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MRC矯正ってなぁに❓

2021年6月26日

梅雨の時期に入りジメジメした毎日が続きますね☔️

暑かったり肌寒かったりと気温の変化で体調を崩されないようくれぐれもお気を付けください😌

安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科助手・受付の小笠原です(*Ü*

今回はMRC矯正についてお話したいと思います!

お子様の歯並びが心配ではありませんか?

近年ではなんと4人のうち3人に顎の発育に問題があり歯並びが悪いといわれています。

歯並びや噛み合わせの原因は遺伝だけではありません。発育不良や口呼吸、舌のクセや指しゃぶり、頬杖、噛みしめなどさまざま考えられます。頬や舌、唇を含めたお口まわりの筋肉の使い方が顎の発育に大きく影響するのです。

かわもと歯科・こども歯科クリニックでは、マイオブレースというマウスピース型の装置を使いながら、お口まわりの筋機能トレーニングをしていくMRC矯正治療を導入しています。

MRC矯正とは?

お口まわりの筋機能を改善してバランスよく健やかな顎や歯の成長を促すためのシステムです。着脱可能なマイオブレースを装着しながらお口まわりの筋機能トレーニングをしていきます。マイオブレースで直接歯を動かすのではなく、筋肉の機能を改善することで結果的に歯や顎、そして顔のバランスを整えていきます。

<適応年齢>

5~10歳

<マイオブレースの特徴>

・後戻りしない

・歯を抜く必要がない

・舌の位置を安定させ、口呼吸から鼻呼吸へと促す

・正しい飲み込みができるようになる

<使用内容>

・日中1時間と就寝時に装着

・保護者の方と一緒に毎日の自宅でのトレーニング

・月に1回エデュケーターがトレーニングの確認とDrによるお口の中の確認とお掃除

 

マイオブレース・アクティビティーズとは?

マイオブレース・アクティビティーズとはお子様専用の教育プログラムを使用し、歯や顎の成長の発達を妨げるお口の習癖を正していくトレーニングです。アクティビティを継続して行っていくと、お口まわりの筋肉が正しく動くようになります。上下左右のバランスが整い、舌や頬、唇の筋肉のバランスも整います。そのためしっかり飲み込むことができるようになり、いつの間にか鼻呼吸ができるようになっています。姿勢も正しくなるので、お口まわりだけでなく全身の健やかな成長にも繋がります。

お子様に「いつも口を開けている」「口呼吸をしている」「飲み込んだ時唇が閉じていない」などの気になる症状がありましたら、お気軽にご相談下さい😊

🦷安佐北区・安佐南区・可部・高陽・白木・広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・無痛治療・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニング🦷なら笑顔の多い落合歯医者

かわもと歯科・こども歯科クリニックへ🏥

〒739-1731

広島県広島市安佐北区落合2丁目35-8-2

TEL:082-845-6505

みなさまのご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております!FacebookやInstagramもやっておりますのでいいね👍🏼やフォローよろしくお願いします😆‼

 

 

お口が乾く?それってドライマウスかも👄💨

2021年6月11日

みなさんこんにちは😊⭐️

安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科衛生士の益田です🐧💓

今日はドライマウス(口腔乾燥症)についてお話しします!

👇こちらの項目をチェックしてみてください👇

⬜︎ 口臭が気になる

⬜︎ お口の中がネバつく

⬜︎乾いた食品が食べずらい

⬜︎義歯が擦れる

⬜︎舌がヒリヒリする

⬜︎歯磨き頑張っているのに虫歯ができる

これらに当てはまる方はいませんか?

それはドライマウスが原因かもしれません(゚Д゚)

ドライマウスとは》

さまざまな原因により主に唾液の分泌量が少なくなり、口の中が乾燥状態になることです。

唾液の量が少なくなってしまうと、お口の中に菌が残りやすい状態になってしまいます。そのため、虫歯・歯周病のリスクが増えたり、体全体に菌が入りやすくなる場合もあります💦

超高齢社会の今、ドライマウス患者さんは推定800万人以上と言われています。

STEP 1

〜セルフチェックをしてみましょう〜

自覚がなくてもドライマウスの症状がある方もいらっしゃいます。まずは自分のお口の中を確かめてみてください!上の⬜︎にチェックは入りませんか?

チェックが一つでもあった方はお口の中の唾液が減っている状態です。お口の中の環境を整えるためにも一度、歯科医院への来院をオススメします🦷

STEP

〜生活習慣の見直し〜

ドライマウスは、全身疾患のサインとも言われています。

↓↓初期のうちに生活習慣を見直してみましょう↓↓

水分補給と食生活

年を取るほど体の水分量は低下していきます。

また気付かぬうちに脱水症状になる場合もあります。のどの渇きを感じる前にこまめに水分を摂取するようにしましょう!

食生活においては、香辛料や刺激物、アルコールの飲み過ぎも影響してきますので、注意をしてみましょう。

歯磨き粉の見直し

おうちの歯磨き粉はよく泡立ちますか?発泡剤(泡立ち成分)が入っていますか??

実は発泡剤は「ムチン」と呼ばれる粘膜を守る唾液成分を破壊して、ドライマウスを助長すると言われています。

また、虫歯予防でも同じことが言えますが、あまりに泡立ちが良すぎると、どうしてもうがいを多くしてしまいたくなりますよね。そうすると有効成分のチカラを発揮することも難しくなってしまいます😭

なので、「発泡剤無配合」または「低発砲」の歯磨き粉をお勧めします!!!!!

 

STEP

〜唾液分泌を促す〜

 

唾液のメリットが沢山あることは以前のブログでもお話ししました。ではどうすれば、唾液が分泌されるのでしょうか?

①唾液腺マッサージ

唾液腺マッサージが難しいご高齢の方には

②電動歯ブラシ

を使ってみるのも良いかもしれません。歯ブラシと同時に唾液腺も刺激できると言われています。

STEP

〜口腔ケア製品を使う〜

ジェル状の保湿効果のあるケア製品を使ってみることをお勧めします!!当院では現在販売していませんが、患者様のご希望に沿って注文することも可能です。お悩みがある方は是非一度当院へ!お待ちしております!☺️

 

 

🦷安佐北区・安佐南区・可部・高陽・白木・広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・無痛治療・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニング🦷なら笑顔の多い落合歯医者

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歯ぎしり・食いしばり🦷❌

2021年5月30日

みなさんこんにちは😊⭐️

安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科助手・保育士の亀井です🐢

 

今日は「歯ぎしり」についてお話ししていこうと思います。

「家族から歯ぎしりがあると言われている」

「家族の歯ぎしりがうるさくて、夜眠れない」

歯医者さんで歯ぎしりを指摘されたこと、ありませんか❓

または家族や友人に歯ぎしりしてると言われた事はありますか❓

 

 

睡眠中の歯ぎしり・食いしばりは8~16%の人がしていると言われています😱

 

歯ぎしり・食いしばりは歯や顎の病気だけでなく、全身の病気につながることもあるため、そのままにしておくのは良くありません。

歯ぎしり・食いしばりの主な原因とされているのは、以下の4つです。

 

表にもあるように、4つの中でも圧倒的に多いのが、ストレスが原因での歯ぎしり・食いしばりです。

そのため、本当の意味で歯ぎしり・食いしばりを治すには、日頃のストレスを取り除く必要があるのです💦

 

 

歯ぎしり・食いしばりの際の噛む力は、自分の体重の2倍~5倍とされています。

つまり女性でも100kg以上の力が毎日歯や顎にかかっているのです。

 

 

歯ぎしり・食いしばりによる変化

①歯のすり減り

毎日、何時間と数えきれない回数行われる歯ぎしり・食いしばりでは歯と歯がこすり合わせられることで、歯が少しずつすり減っていきます。

そのため歯がしみる、歯の破折などの症状が出てきます。

②筋肉のこわばり

睡眠時に歯ぎしりをする人は毎日100キロほどの力で噛んでいます。

顎の周りにはたくさんの筋肉があり、下顎を支えているのですが、寝る間を惜しんで筋トレをしているようなもので、筋肉が張ってしまいます。

③顎の痛み

歯がすり減る、または噛むべきでないところで噛む

これらの事で顎の位置はズレていきます。

無理が重なれば痛みが出るのが人の身体。

口が開きにくい・閉めにくいなどの症状、顎関節症が生じることもあります。

④肩こり・頭痛

頭は首と顎の関節と筋肉で支えられています。

頭というのはとても重いので、少しのズレで無理が出てきます。

⑤歯周病・むし歯の悪化

100キロほどの力が毎日歯と顎に加わり、しかも歯は通常では考えられない動きをしています。

歯はどんどん揺れやすくなり、周りの骨が破壊されてしまいます。

そこにむし歯があったとすると、むし歯の穴は一気に大きく広げられてしまいます。

 

 

 

このように様々な悪影響がありますが、

ではどうすればいいのか、、、。

歯ぎしり・食いしばりの治療は「治さず、緩和する」がポイントです!

つまりは歯ぎしり・食いしばり自体は治さずに、それによって生じる歯や顎へのダメージを軽減するのです。

睡眠時の歯ぎしりや食いしばりはコントロールできないですよね、、

そこで当院ではマウスピースの着用をオススメしています。

 

マウスピースを装着して眠ることで、顎に加わる負担を軽減するとともに、歯ぎしりの不快な音を防止することができます。

 

また、実は、歯ぎしり、日中もしている方が意外と多いです。

しかも、本人には自覚がないことがほとんど。

仕事中、家事をしている時、テレビを見ている時、何かに集中している時に起きやすいようです。

まずは日中にかみしめが起きていないか確認してみましょう。

現代社会において、ストレスから完全に逃げることはできません。それなら歯と全身の健康のためにも、マウスピースを使って、ストレスとうまく付き合っていきましょう

 

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かわもと歯科・こども歯科クリニックへ😊

 

 

 

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広島県広島市安佐北区落合2丁目35-8

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子どもの頃から噛む習慣を!!

2021年5月15日


安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科衛生士の川本です🐣

皆さんはおうち時間、どのようにお過ごしですか?私は家にいることが多くなった今、本をよく読むようになりました!本を読む以外にも筋トレを始めたりしています✨まだまだコロナが落ち着かず不安な日々が続きますが家で出来ること、見つけていきたいですね😊

さて今回のテーマですが『噛む習慣』についてです。

みなさんは食事のときしっかりと噛んでいますか?また、お子さんはよく噛んで食事をしていますか??

よく、お母さん方から「食事のときにあまり噛んでいないようで心配です」と質問があります。

よく噛んでいない場合はお茶や水を欲しがることがあります。前歯をつかって一口量を取り込んだあと、奥歯でよく噛んで唾液と混ぜ合わせることで水分をふくみ飲み込みやすい形になります。

とくに硬い食べ物、乾燥した食べ物はよく噛まないと飲み込みやすい状態にはなりません。このような食べ物は、乳歯の奥歯が生えそろってよく噛めるようにならないと食べにくい食品です。

乳歯が生え咀嚼の動きが発達するとともに、歯を使った咀嚼ができるようになります。

一歳をすぎると奥歯も生えてくるため「前歯で噛みとり、奥歯で噛む」という歯を使った咀嚼ができるようになってきます。

少し大きめの食べ物を自分の手に持って口に運び、前歯を使って噛みとる練習が大切です。→食べ物の大きさや硬さを確認しどうやって食べたらいいのか判断します!

 

普段しっかり噛めているでしょうか??食事の際少し意識して見てみて下さい😊✨

 

当院では大人はもちろんですが子どもの診療も行なっております!!歯医者が苦手、、そんな子ども達も練習をしていくことで今では治療までできるようになっています。頑張って歯磨きや治療ができたら最後、ガチャガチャもありますよ!

ぜひ当院へお越しいただき一緒に虫歯予防していきましょう!!

  •  JR芸備線 玖村駅(くむらえき) 徒歩5分
    広島バス(高陽B団地行き) 新玖村橋 徒歩2分
    キヌヤ高陽店 裏がわ(南側)
  •  12台
  •  〒739-1731
    広島市安佐北区落合2丁目35番8−2号

お口の中の菌が全身に及ぼす影響について

2021年4月30日

安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科衛生士の岡崎です(*Ü*)🌊

春の陽気で日中は暖かい日も多くなり子どもたちを連れて公園やピクニックに出掛けたくなりますが、コロナの第4波や変異型など不安です。

さて今回は、『お口の中の菌が全身に及ぼす影響』についてお話しさせていただきます。

最近はテレビなどでお口の菌が全身疾患に悪影響を及ぼしているなどと特集されているのを頻繁に見ます。患者様からも時々、「テレビで見ました。口のことが全身のことに関係があるんですね!」と言われることも増えました。

お口の菌と言っても特に関係があるのが歯周病菌です。歯周病菌は血管をとして全身に駆け巡り脳や心臓、そのほかさまざまな臓器に関わっていると言われています。

⚫︎動脈硬化:血管の壁が厚く硬くなり、血管が狭くなる病気。脳で起きると脳梗塞。心臓で起きると心筋梗塞につながる。また、脂質異常高血糖高血圧動脈硬化を促進させるリスクがある。

→歯周病菌が出す毒素や炎症性物質が血管に炎症を起こし、血管を硬くしたり、血栓を作ったりし動脈硬化を進行させる。

 

⚫︎アルツハイマー型認知症:アミロイドβといわれるタンパク質が脳内に蓄積され、脳が萎縮する病気。

→歯周病菌が出す炎症物質がアミロイドβを増加させると言われている。

 

⚫︎糖尿病:インスリンが十分に働かず血液中の血糖が増えてしまう病気。放置して置くと血管が傷つき、心臓病や失明、腎不全になる可能性がある。

→歯周病菌が出す炎症物質がインスリンの働きを妨げ、血糖値を上昇させると言われている。また、糖尿病患者に歯周病治療を行うと、血糖コントロール値が改善したという症例もある。糖尿病と歯周病は相互に関係していると言われている。

 

⚫︎早産・低体重児出産:出産予定日よりかなり早い時期に赤ちゃんが産まれてしまったり、2500グラム以下で産まれてしまうこと。

→歯周病菌が出す炎症物質に分娩を促す作用がある。

⚫︎誤嚥性肺炎:誤って気管に入って細菌が肺などで感染して起こる。

→誤嚥性肺炎の原因菌は歯周病菌をメインとした口腔内細菌である。

 

上記のように歯周病菌が全身の疾患に関与していることがわかっていただけたかと思います。

健康でいるためには、病気を進行させないためにはお口の中の菌を減らしておくことがすごく重要です!!

ブラッシングなどのホームケアはもちろん大事です。しかしホームケアだけでは確実にケアすることは難しいです。歯科衛生士などが行うプロケアを定期的に継続的にお受けされることをオススメします!!!

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