こんにちは😊
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科衛生士の難波です😀
2023年も残り2ヶ月ですね!!!
気温が下がって風邪もひきやすい時期なので皆さん気をつけてお過ごしくださいね🤝
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科衛生士の土井です( ✌︎’ω’)✌︎
今日は酸蝕症についてです!
酸蝕症は内因性と外因性のものがあり、内因性のものは、主に胃酸が逆流してくることによって生じます。
外因性は酸性度の高い飲み物や食べ物を習慣的に摂取することが主な原因です‼️
【酸蝕症とは】
酸蝕症とは 歯の表面のエネメル質が徐々にに溶け出してしまう疾患 で、冷たい飲食物がしみる知覚過敏や、虫歯のような痛みが起こります。 また歯の表面が白濁、黄ばんでしまったりということも多いです🦷
【虫歯との違い】
虫歯は、虫歯菌が出す酸によって歯が溶ける病気で、歯の溝や歯と歯の間など、菌の溜まりやすい場所から歯が溶けはじめます。そのため、虫歯のできる範囲は限られています🦷🦠
それに対して、酸性の食べ物や飲み物がお口の中に入ってきて、繰り返し歯と接触することで溶け始める現状を《歯のう蝕》といい、酸蝕によって病的に溶けてしまった歯を《酸蝕症》と言われています。飲食物はお口の中全体に行き渡りますから、広範囲の歯に被害が拡大します。
【酸蝕症になりやすい食べ物】
酸蝕症になりやすい飲食物として、コーラやオレンジジュース🍹などのソフトドリンク、黒酢やリンゴ酢🍎などのお酢系飲料、スポーツドリンク、栄養ドリンク、柑橘類🍋などの果物、酢の物などが挙げられます。これらの飲食物を、毎日のようにだらだら飲んだり食べたりしていると、酸が歯に触れらる時間が長くなって酸蝕症になる可能性が高まります。
【酸蝕症の予防対策】
残念ながら、体によい食生活がすべて歯にもよいとは限りません。酸蝕症は虫歯や歯周病と異なり歯ブラシだけでは防ぐことはできません😢🪥
生活習慣を見直して、酸蝕症のリスクを減らしましょう!
・長時間、歯を酸にさらさない🦷
・直接、酸を歯に触れないようにする🦷
・酸に触れた歯が柔らかい間は余計な力を加えない🦷
しかし、、
栄養ドリンクを飲まなきゃ仕事にならない💪
炭酸飲料大好き🤩
健康のために、黒酢も柑橘類もやめたくない🙅
という方は
酸性飲食物を摂ったあと、水やお茶などの中性の飲料も飲むようにしましょう🚿
ストローを使って飲みましょう🥤
ダラダラ飲まずに、グッと飲む干すようにしましょう🙆♀️
酸蝕症になりにくい食習慣を身につけて、歯も体も健康に過ごしましょう🦷✨
こんにちは☀️10月に入り、もう長袖が必要なくらいにあっとゆう間に寒くなってきましたね🥶
季節の変わり目なので、最近は風邪が流行っていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?🍃🤧
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科・こども歯科クリニックの歯科助手・受付の山本です🌵!
今日は間食のお話です✨
お子さんにとっておやつとは捕食的なものであり、栄養を補う大切な食事でもあります🍬🍭🍩
大人の方でも仕事中やご自宅で、よく間食を摂られる方は多いのでは無いでしょうか?(ت)
しかし、間食のとりかたも虫歯に大きく関係しています。そこで本日は、虫歯になりにくい、間食のとりかた、選び方についてお話していこうと思います🌸✨
虫歯になりにくい間食のとりかたには、3つポイントがあります!!
①間食の回数
普段お口の中は中性の状態です。そこに何か食べ物が1つでも入ると酸性の状態に傾きます。そこから唾液の働きでゆっくり中性の状態に戻っていきます🦷
酸性の状態の時は脱灰といって歯の表面が溶けて虫歯になりやすい時間帯です。
つまり、間食が多かったり,ダラダラ時間をかけておやつを食べてしまうと、その分歯が溶ける時間が長くなってしまいます。
なので、間食は出来るだけ回数を少なく、短い時間で済ませる方が虫歯のリスクは下がります🦷💓
間食は一日1回決まった時間に、決まった量食べたり、食後すぐに食べてまとめ食べをするようにして、ダラダラ食べには気をつけるようにしましょう🌟
②間食をとる時間
お昼の3時や、夜のお風呂上がりに間食を取られる方は多いのではないでしょうか?🍪
特に気をつけないといけない間食のタイミングは就寝前です⏰
寝ている間は唾液が少なくなっているので、普段活動中と比べて、中性に戻るスピードがゆっくりになってしまいます。その分酸性の時間が長くなってしまい虫歯のリスクも高くなってしまいます。😖
間食はできるだけ、朝ご飯の後や、昼ご飯の後等、寝る前は避けるようにしましょう♪🌟
③間食の選び方
間食の中でも虫歯になりやすいおやつとなりにくいおやつがあります。🍪
例えば、🍪歯に良いおやつといえば、糖分が少なく捕食的なもの、
キシリトール入りお菓子、フルーツ、せんべい、昆布、ナッツ 等があります。
キシリトールは、虫歯の原因菌となる酸を作り出さないものです。唾液もよく出るので食後に食べると、中性に戻るのを手助けしてくれます🌟当院でもキシリトール入りお菓子はいくつか販売しておりますので、是非チェックしてみてください😌
反対に、キャラメルや飴等は、糖分も多く、お口の中で噛んでいる時間も長いので、その分上記のお菓子と比べると虫歯のリスクは高くなってしまいます。
おやつを食べる時は、どのおやつをどれだけ食べるのか、質や量も気をつけてみましょう♪🌟
今後は何か間食をとる時は、
一日に何回食べるのか、いつ食べるのか、何をどれだけ食べるのか
というのを、少し考えながら食べてみてはいかがでしょうか(^o^)🍩
🦷安佐北区・安佐南区・可部・高陽・白木・広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・無痛治療・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニング🦷なら笑顔の多い落合歯医者
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こんにちは😊✨安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニック、歯科衛生士の川本🐣です。
つい最近までクーラーを付けていましたが、今は必要がないくらい朝晩涼しくなってきました。2023年もあと僅かですね😂
みなさんは定期的に歯医者へ通っていますでしょうか??なかなか歯医者へ行くタイミングがつかめず、「学生ぶりです」「最後に歯医者へ行ったのは20年前です」という患者様も中にはいらっしゃいます。
歯が痛い、歯が染みる、歯茎から血が出てくるなどの症状をきっかけに来院される方がいますが、定期的にお口のなかをチェック☑️することでお口の中を健康に、良い状態を保つことができます。
⭐️歯が痛くなくても歯医者へ通うことがとても大切です。
なぜなら、知らず知らずのうちに歯周病が進んでしまうからです。歯がグラグラするなどの症状が出た時にはすでに骨が溶けてしまっています。一度溶けてしまった骨は元の状態には戻れません、、
私は大丈夫!!しっかり歯磨きしてるし、出血もないから問題ない!と思っている方がいるかもしれませんが、レントゲンを撮影したり、歯周病検査をしてみると20代〜30代の若い方でも歯周病に罹患している方がいらっしゃいます。
歯周病を予防する3つのポイント!!
①歯磨きの状態を知ろう!!
毎日歯磨きをしていても意外とプラークは残っています。歯と歯の間や境目など一番歯ブラシをあてて欲しいところにプラークは残っています。。プラークが残っていると歯茎が腫れ、歯周病になってしまいますので自分はどこを意識して磨けばいいのか知ることで、歯周病は予防することができます。
②歯ブラシの選び方
歯と歯の間や境目を磨こう!と知り意識して歯磨きを毎日頑張っていても、歯ブラシの毛先が開いていたり、ヘッドが大きすぎる、毛が柔らかくしなるようだとプラークは除去出来ません。。人それぞれお口に合う歯ブラシがあります。歯と歯の間を磨くのに優れているものや、毛先がポケットに入りやすいもの、そしてプラークが落としやすいように毛が密集しているものなどなど色々あります。
当院では来院された患者様みなさんに歯ブラシのお話しをしております。どんな歯ブラシを使ったら良いのか分からない場合はお気軽にお声掛けください🪥
③最後に定期検診
歯ブラシの選び方や当て方が分かりお家でしっかり磨いていても、見えないところに歯石はどうしてもついてきます。3ヶ月に一度、定期検診で来院し歯ブラシでは落とせない汚れを落としていきましょう!!
虫歯がなくても歯医者へ!
痛くなくても定期的に来院しクリーニングをしていきましょう!
お電話もしくはLINEでもご予約が可能です。まずはご連絡ください😊
こんにちは😃
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科衛生士の岡崎です(*´∇`*)🦷🪥✨
朝晩は、少しづつではありますが秋の気配を感じれれるようになりましたね🍁🌰
日中はまだまだ真夏にような暑さなので、寒暖差や疲れで体調を崩さないように皆様もお気をつけくださいね♪
さて今回は、『糖尿病と歯周病の関係』についてです。皆さんは糖尿病と歯周病が深く関係があることはご存知ですか?以前にも歯周病と全身疾患とは深く関係があることはお話していますが今回は糖尿病との関係について詳しくお話しようと思います。
まず、糖尿病のひとはそうでないひとと比べて2〜3倍重度歯周病になりやすいと言われています。
糖尿病になると身体の免疫力が低下・血流障害・口腔乾燥が起きます。ということはお口の中が細菌に感染しやすくなる=歯茎が歯周病菌に侵されやすいため歯周病になりやすいのです。
歯茎に炎症が起きると、出血や膿が出ますが、その炎症物質が体内に入りインシュリンの働きを弱くするため血糖コントロールが難しくなります。
糖尿病と歯周病は相互に悪影響を及ぼしてしまいます。
糖尿病のひとが歯周病治療をすると血糖値コントロールが改善したという成果も多く報告されています。
歯周病治療というのは、歯科医院で行う歯周検査で、現状の歯周の状態の確認を行い、歯石除去やプラーク除去をすることです。定期的なメンテナンスや日頃のセルフケアもlも大事です🦷🪥✨
糖尿病に罹患されている方はまず歯科を受診してみてくださいね!
糖尿病手帳も一緒に持参していただけると参考になりますのでご持参ください。
歯周病は全身の疾患にも深く関与しています。その疾患の多くが生活習慣病なので、この機会にまずは生活習慣を見直してみるキッカケとなれば嬉しいです☺️🎵
お気軽にご相談くださいネ!
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