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朝起きてすぐの歯磨きと朝食後の歯磨き、どちらが良い?🦷🌈

2025年3月21日

みなさんこんにちは 

安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科衛生士の今田です🌈

はじめに

毎日の歯磨きは、むし歯や歯周病を防ぎ、健康な口内環境を保つために絶対に欠かすことができません。しかし、「朝の歯磨きは起きてすぐが良いのか、それとも朝食後が良いのか?」という疑問を持つ人も多いと思います。実際、どちらのタイミングにもメリットとデメリットがあります。今回はそれぞれの歯磨きの効果や注意点をわかりやすく解説させていただきます‼︎どのタイミングで磨くのがベストなのかを考えていきます。

1. 朝起きてすぐに歯を磨く場合

1-1. 朝起きた直後の口の中の状態

•睡眠中は唾液の分泌が減り、細菌が増えやすい

•口の中が乾燥し、細菌が繁殖しやすい環境になっている

•朝起きると口臭が強くなるのは、細菌が増えているため

人の口の中には、もともと約700種類の細菌が存在すると言われています。寝ている間は唾液の流れが少なくなるため、細菌が繁殖しやすくなります。そのため、朝起きたときの口の中は細菌が多く、ネバつきや口臭が気になることがよくあります。

1-2. 朝起きてすぐに歯を磨くメリット

✅ 口臭を防ぐ

→ 一晩で増えた細菌をすぐに除去できるため、朝の口臭予防になる。

✅ 細菌を体内に入れにくくする

→ 歯磨きをせずに朝食をとると、口の中の細菌が食べ物と一緒に体内に入る可能性がある。

✅ 歯垢を除去し、口の中をスッキリさせる

→ 細菌が増えている状態をリセットし、清潔な状態で一日をスタートできる。

1-3. 朝起きてすぐの歯磨きのデメリット

❌ 朝食後に再び歯を磨かないと食べカスが残る

→ 朝食後にも歯を磨かないと、食べカスが残り、むし歯のリスクが高まる。

❌ すぐに飲食するとフッ素の効果が薄れる

→ フッ素入りの歯磨き粉を使った場合、すぐに飲食するとフッ素が流れてしまう。

2. 朝食後に歯を磨く場合

2-1. 朝食後の口の中の状態

•食事をすると食べカスや糖分が歯に残る

•口の中の細菌が食べカスを分解し、酸を作り出す

•酸によってエナメル質が一時的に柔らかくなる(脱灰)

朝食後は、食べたものの影響で口の中が酸性に傾きます。特に、パンやジュース、ヨーグルトなど糖分を含む食品を食べると、細菌が酸を作り、歯の表面(エナメル質)が溶けやすくなります(これを「脱灰」といいます)。

2-2. 朝食後に歯を磨くメリット

✅ 食べカスや糖分を取り除く

→ 食事後に磨くことで、口の中の汚れをしっかり除去できる。

✅ むし歯の予防になる

→ 食事で増えた細菌の働きを抑え、むし歯リスクを下げる。

✅ 口の中をスッキリさせる

→ 食後に磨くことで、口の中がスッキリして気持ちよく過ごせる。

2-3. 朝食後の歯磨きのデメリット

❌ 食後すぐの歯磨きはエナメル質を傷つける可能性がある

→ 食事後の酸によって歯が一時的に柔らかくなっているため、すぐに磨くとエナメル質が削れやすい。

❌ 寝起きの細菌を口の中に残したまま食事をする

→ 細菌が多い状態で食事をすると、それらを体内に取り込んでしまう可能性がある。

3. どのタイミングで磨くのがベスト?

3-1. おすすめの歯磨き習慣

「朝起きてすぐ」と「朝食後」のどちらか一方だけではなく、両方磨くのが理想的です。

1️⃣ 朝起きてすぐ

→ 口の中の細菌を除去し、清潔な状態にする。

2️⃣ 朝食後は30分ほど待ってから磨く

→ すぐに磨かず、唾液の働きで酸を中和する時間を作る。

もし時間がない場合は、朝起きてすぐに軽くうがいをしてから、朝食後にしっかりと歯を磨くという方法も良いでしょう。

4. 歯磨きのポイント

✅ フッ素入りの歯磨き粉を使う

→ フッ素がエナメル質を強化し、むし歯を予防する。

✅ やさしく丁寧に磨く

→ 力を入れすぎると歯ぐきを傷つけるので、やさしく磨く。

✅ デンタルフロスや歯間ブラシを使う

→ 歯と歯の間の汚れを落とし、より清潔に保つ。

✅ 朝食後の歯磨きは30分待つ

→ 食後すぐはエナメル質が弱くなっているので、30分ほど待ってから磨くと良い。

5. よくある質問(Q&A)

Q1. 朝起きてすぐの歯磨きだけで十分ですか?

A. 不十分です。

朝起きてすぐの歯磨きは、寝ている間に増えた細菌を取り除く効果がありますが、食事後に残る食べカスや糖分を除去できません。そのため、朝食後にも歯を磨くことが理想的です。

Q2. 朝食後すぐに歯を磨くと、エナメル質が傷つくと言われますが、本当ですか?

A. はい、本当です。

食後は口の中が酸性に傾き、エナメル質が一時的に柔らかくなります(「脱灰」)。その状態で歯を磨くと、エナメル質が削れやすくなるため、食後30分ほど待ってから磨くのが理想的です。

Q3. 朝の歯磨きを1回しかできない場合、どちらのタイミングが良いですか?

A. 朝食後の歯磨きを優先しましょう。

1回しか磨けない場合は、食後の歯磨きを優先してください。食事後に磨くことで、食べカスや糖分をしっかり取り除き、むし歯予防につながります。朝起きてすぐにうがいをすると、口の中の細菌を減らすことができます。

Q4. うがいだけではダメですか?

A. うがいでは十分な汚れを落とせません。

うがいをすると口の中の細菌をある程度洗い流せますが、歯の表面についた歯垢(プラーク)や食べカスは歯ブラシでないと落とせません。そのため、歯磨きが最も効果的です。

Q5. 歯磨き粉は使ったほうがいいですか?

A. はい、特にフッ素入りの歯磨き粉を使うのがおすすめです。

フッ素はエナメル質を強化し、むし歯を予防する効果があります。歯磨き粉を使うことで、より効果的に歯を守ることができます。患者様によってお勧めの歯磨き粉がありますのでスタッフにお声掛けくださいね♪

6. 朝の歯磨きを習慣にするためのコツ

毎朝、正しいタイミングで歯磨きをするのが理想ですが、忙しい朝はつい忘れたり、時間がなかったりすることもあります。そこで、無理なく歯磨きを習慣化するためのコツをご紹介します。

✅ 歯磨きのタイミングを決める

→ **「起きたらすぐに磨く」や「朝食後に必ず磨く」**など、決まった時間に磨く習慣をつける。

✅ 歯ブラシをすぐ手に取れる場所に置く

→ 洗面台や食卓の近くに歯ブラシを置いておくと、忘れにくくなる。

✅ フッ素入りの歯磨き粉を使う

→ フッ素の効果でむし歯を防ぎ、歯を強くする。

✅ 朝食後にすぐ磨けないときは、うがいをする

→ 酸性になった口の中を中和するために、水やお茶でうがいをするだけでも効果的。

✅ 家族で一緒に磨く

→ お子さんがいる家庭では、親子で一緒に歯磨きをすると習慣化しやすい。

7. 朝の歯磨きと全身の健康との関係

朝の歯磨きを適切なタイミングで行うことは、単に歯の健康を守るだけでなく、全身の健康にも大きく関係しています。特に、口の中の細菌が全身に影響を与えることがわかっています。

7-1. 口腔内の細菌と全身の病気

口の中には約700種類以上の細菌が存在しており、その中には善玉菌もいますが、むし歯や歯周病の原因となる悪玉菌も多く含まれています。特に、朝起きたときの口の中には大量の細菌が増殖しているため、適切な歯磨きを行わないと、細菌が体内に入り込みやすくなります。

細菌が体内に入ることで、以下のような病気のリスクが高まる可能性があります。

✅ 誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)

→ 口の中の細菌が誤って気管や肺に入ることで炎症を引き起こす。高齢者に多く見られる。

✅ 心筋梗塞・脳梗塞

→ 歯周病菌が血管内に入り込むと、血栓を作りやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが上がる。

✅ 糖尿病の悪化

→ 口の中の炎症(歯周病)が血糖値のコントロールに影響を与え、糖尿病を悪化させる可能性がある。

✅ 妊娠中のリスク

→ 妊娠中に歯周病が悪化すると、早産や低体重児出産のリスクが高まるといわれている。

このように、朝の歯磨きは単なる口腔ケアではなく、全身の健康を守るためにも重要な習慣となります。

10. 朝の歯磨きを習慣化するための工夫

忙しい朝でも、歯磨きを習慣化するために、次のような工夫を取り入れると続けやすくなります。

10-1. 歯磨きの時間を決める

「起きたらすぐに磨く」「朝食後に磨く」というようにルールを決めて習慣化すると、忘れにくくなります。

10-2. 電動歯ブラシを活用する

忙しい朝でも、電動歯ブラシを使えば短時間で効率よく歯を磨けるため、時短しながらも歯のケアができます。

10-3. 洗面所以外にも歯ブラシを置く

朝はバタバタして歯磨きを忘れがちなので、リビングや寝室にも歯ブラシを置いておくと、忘れにくくなります。

10-4. 家族やパートナーと一緒に磨く

子どもや家族と一緒に磨くことで、お互いに歯磨きを習慣化しやすくなるメリットがあります。

8. まとめ:朝の歯磨きで1日を健康にスタートしよう!

朝の歯磨きは、「朝起きてすぐ」と「朝食後」のどちらのタイミングでもメリットがありますが、最も理想的なのは「朝起きてすぐに磨き、朝食後30分待ってからもう一度磨く」ことです。

もし1回しか磨けない場合は、**「朝食後の歯磨きを優先し、朝起きたらうがいをする」**のが良いでしょう。

磨くタイミング メリット デメリット

朝起きてすぐ 口臭予防、寝ている間に増えた細菌を除去、食事中の細菌摂取を防ぐ 食後に再度磨かないと食べカスが残る

朝食後 食べカスや糖分を除去、むし歯予防、口の中がスッキリする 食後すぐに磨くとエナメル質を傷つける可能性がある

また、朝の歯磨きを適切に行うことで、むし歯や歯周病の予防だけでなく、全身の健康にも良い影響を与えることが分かっています。特に、誤嚥性肺炎や心疾患の予防のためにも、口の中の細菌を減らすことは非常に重要です。

忙しい朝でも、歯磨きを習慣化するための工夫を取り入れながら、毎日の歯のケアを続けていきましょう!

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