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親知らずは抜いた方がいい?🦷

2026年3月20日

みなさんこんにちは😊
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの大島です🍓

「親知らずは必ず抜いた方がいいんですか?」

歯科医院でよく患者様からいただく質問のひとつです。
親知らずは必ずしも抜かなければならない歯ではありません。しかし、状態によっては抜いた方がよい場合もあります。
・親知らずとはどんな歯なのか
・なぜ抜くことが多いのか
・抜かなくてもよい場合

について、患者様にも分かりやすく解説していきます。

親知らずとはどんな歯?

親知らずとは、一番奥に生えてくる永久歯のことです。
正式には「第三大臼歯(だいさんだいきゅうし)」と呼ばれます。
永久歯は通常28本ありますが、親知らずを含めると最大で32本になります。
親知らずが生えてくる時期は、一般的に 17歳~25歳頃 といわれています。
この頃には親が歯の生え変わりを確認する年齢ではなくなっているため、「親が知らないうちに生えてくる歯」という意味で 親知らず と呼ばれるようになりました。

ただし、すべての人に親知らずがあるわけではありません。
親知らずには次のような個人差があります。
・4本すべてある人
・1~2本だけある人
・最初から全くない人
・骨の中に埋まったままの人

そのため、「親知らず=必ず抜く歯」というわけではないのです。

なぜ親知らずはトラブルになりやすい?

親知らずが問題になりやすい大きな理由は 生えるスペースが足りないこと です。
人間の顎は昔より小さくなっているといわれています。
そのため、一番最後に生えてくる親知らずのスペースが足りないことが多く、正常に生えてこないケースがよくあります。

例えば、次のような状態です。
・横向きに生える
・斜めに生える
・一部だけ歯ぐきから出る
・歯ぐきの中に埋まったまま

このような状態になると、さまざまなトラブルが起こりやすくなります。

親知らずが原因で起こるトラブル

① 虫歯になりやすい

親知らずは一番奥にあるため 歯ブラシが届きにくい場所 です。

さらに斜めに生えていると、
親知らずと手前の歯の間に食べかすが溜まりやすくなります。

その結果、
・親知らずの虫歯
・手前の歯(第二大臼歯)の虫歯

この両方が起こる可能性があります。

特に問題なのは、手前の健康な歯まで虫歯になってしまうことです。

② 歯ぐきが腫れる(智歯周囲炎)

親知らずでよく起こるのが 歯ぐきの炎症 です。
これを
智歯周囲炎(ちししゅういえん)
と呼びます。

症状としては
・歯ぐきの腫れ
・痛み
・口が開きにくい
・膿が出る
・発熱

などがあります。

疲れているときや、体調が悪いときに急に腫れることも多いのが特徴です。
一度炎症を起こすと、繰り返すケースも少なくありません。

③ 歯並びに影響することもある

親知らずが横向きに生えている場合、手前の歯を押してしまうことがあります。
これにより
・歯並びが乱れる
・歯が重なってくる
・矯正治療後の後戻り

などの原因になることがあります。

特に矯正治療をしている方は、親知らずの状態を確認することが大切です。

④ 口臭の原因になることも

親知らずの周りは汚れが溜まりやすいため、細菌が増えやすい環境になります。
その結果、
・歯ぐきの炎症
・食べかすの腐敗
・細菌の増殖

などが原因で 口臭 が発生することもあります。

「やっぱり抜いた方がいいの?」と思われるかもしれません。
しかし実は、すべての親知らずを抜く必要があるわけではありません。

抜かなくてもよい親知らず

親知らずは、必ず抜かなければならない歯ではありません。
次のような状態であれば 無理に抜く必要がない場合もあります。

① まっすぐ正常に生えている

親知らずが まっすぐ生えていて、かみ合わせにも参加している場合 は、通常の歯と同じように使うことができます。
このような場合は、
・しっかり歯磨きができる
・虫歯や歯周病のリスクが低い

ため、抜歯をしないことも多くあります。

ただし、一番奥の歯はどうしても磨きにくいため、定期的な歯科検診で状態をチェックすることが大切です。

② 完全に骨の中に埋まっている

親知らずが 完全に骨の中に埋まっていて、周囲の歯や歯ぐきに影響がない場合 は、特に処置をせず経過観察になることがあります。
レントゲンで確認しながら、
・手前の歯に影響がないか
・炎症が起きていないか

などを定期的にチェックしていきます。

抜いた方がよい親知らず!

一方で、次のような状態の場合は 抜歯をおすすめすることが多いです。

① 横向き・斜めに生えている

安佐北区 歯医者 横向き・斜めに生えている

横向きや斜めに生えている親知らずは、
・歯ブラシが届きにくい
・食べ物が詰まりやすい
・手前の歯が虫歯になりやすい

といった問題が起こりやすくなります。

特に、手前の健康な歯を守るために抜歯を検討すること が多いです。

② 歯ぐきの腫れを繰り返す

安佐北区 歯医者 歯ぐきの腫れを繰り返す

親知らずの周りの歯ぐきが
・何度も腫れる
・痛みが出る
・膿が出る

といった症状を繰り返す場合は、原因となっている親知らずを抜歯することで、炎症の再発を防ぐことができます。

③ 虫歯や歯周病になっている

安佐北区 歯医者 虫歯や歯周病になっている

親知らずが虫歯や歯周病になっている場合、治療が難しいケースも多くあります。

理由としては
・歯ブラシが届きにくい
・治療器具が入りにくい
・再発しやすい

などがあるためです。

そのため、状態によっては 抜歯を選択する方が長期的に良い場合もあります。

親知らずを抜くタイミング

親知らずの抜歯は、一般的に 20代前後が比較的抜きやすい時期 といわれています。

若い時期は
・骨が柔らかい
・治りが早い

という特徴があるためです。

しかし、年齢だけで判断するわけではありません。
現在の状態や症状を確認したうえで、適切なタイミングを相談して決めていきます。

親知らずが気になる方は歯科医院で相談を!!

親知らずは
・抜いた方がいい場合
・残しておいた方がいい場合

の両方があります。

自己判断で放置してしまうと、
・虫歯
・歯ぐきの腫れ
・手前の歯への悪影響

などにつながることもあります。

そのため、気になる症状がある場合や、親知らずが生えてきたかもしれないと感じた場合は、歯科医院で一度チェックすることをおすすめします。

安佐北区 歯医者親知らずが気になる方は歯科医院で相談を!!

レントゲン検査を行うことで、親知らずの 位置・向き・周囲の状態 を詳しく確認することができます。
親知らずについて不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

予約・お問い合わせは電話またはLINEで
広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニングはかわもと歯科こども歯科クリニックへ

〒739-1731
広島県広島市安佐北区落合2丁目35-8-2
TEL:082-845-6505

みなさまのご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております!
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口腔機能低下症とは?👄💪

2026年3月13日

~気づきにくい“お口の衰え”と検査・予防の大切さ~

「最近むせやすくなった」
「食事に時間がかかるようになった」
「滑舌が悪くなった気がする」
こうした変化を、年齢のせいだと思っていませんか?

それは 口腔機能低下症(こうくうきのうていかしょう) のサインかもしれません。
口腔機能低下症とは、噛む・飲み込む・話すなどのお口の機能が全体的に低下している状態をいいます。
加齢だけでなく、歯の本数の減少、合わない入れ歯、筋力低下、生活習慣の変化なども関係します。
これらの機能は、毎日の生活の中で当たり前のように使っているため、少しずつ衰えても気づきにくいのが特徴です。
しかし放置すると、栄養不足や体力低下、さらには誤嚥性肺炎など、全身の健康に影響を及ぼす可能性があります。

だからこそ、早期の検査と予防がとても重要なのです。

口腔機能低下症の検査とは?

口腔機能低下症は、「ひとつの症状」だけで判断するものではありません。
いくつかの検査を総合的に評価して診断します。

ここでは、それぞれの検査内容と、ご自宅でできる予防法をご紹介します。

① 口腔衛生状態不良(口腔不潔)

検査内容

歯垢(プラーク)や舌苔の付着状況を確認します。
お口の自浄作用(唾液や舌の動きで自然にきれいにする力)が低下すると、汚れが溜まりやすくなります。

放置すると…

・虫歯や歯周病の悪化
・口臭
・誤嚥性肺炎のリスク増加
特に高齢者の場合、口腔内の細菌が肺炎の原因になることがあります。

ご自宅でできる予防

✔ 毎食後の歯みがき
✔ 就寝前の丁寧な清掃
✔ 舌ブラシでやさしく舌清掃(1日1回)
✔ 定期的な歯科クリーニング

さらに、「よく噛むこと」は唾液分泌を促し、お口を清潔に保つ助けになります。

② 咬合力(噛む力)低下

検査内容

専用の測定器具を使い、噛む力を数値で測定します。
噛む力は、単に食べるためだけでなく、あごや顔の筋肉、さらには全身の筋力とも関係しています。

放置すると…

・硬い物を避ける
・食事の偏り
・あごの筋力低下
・全身の筋力低下
噛めなくなると、自然とやわらかい物ばかりになり、栄養バランスも崩れやすくなります。

ご自宅でできる予防体操

✔ 左右バランスよく噛む習慣
✔ ガムトレーニング(ガムをゆっくり噛む)
✔ 「一口30回噛む」を意識
✔️硬いもの(スルメイカや干し芋など)を噛む

噛む回数を増やすだけでも、あごの筋肉はしっかり鍛えられます。

③ 舌や唇の動き(口腔運動機能)

検査内容

「パ・タ・カ」をできるだけ速く発音し、回数を測定します。
これは舌や唇の動きの速さ・協調性を確認する検査です。

放置すると…

・滑舌の悪化
・食べこぼし
・飲み込みの低下
口周囲の筋肉が衰えると、食事や会話に支障が出てきます。

ご自宅でできる体操

✔ 口を大きく開けて「あいうべ」体操(1日3セット)
✔️早口言葉をしてみる
✔ ほほをふくらませる・すぼめる
テレビを見ながらでもできる簡単な体操です。

継続することで効果が期待できます。

④ 舌圧(舌の力)

検査内容

舌でセンサーを押し、力を測定します。
舌は食べ物をまとめ、飲み込むためにとても重要な役割を担っています。

放置すると…

・飲み込みにくい
・むせやすい
・誤嚥のリスク増加

ご自宅でできる体操

✔ 舌を上あごに押しつけ5秒キープ
✔ 舌を前に出して左右に動かす
✔ 舌回し体操(歯ぐきに沿ってぐるりと回す)
1日数分でも続けることが大切です。

⑤ 咀嚼能力(噛み砕く力)

検査内容

検査用グミを噛み、どれくらい細かくなるかを確認します。
自分では噛めているつもりでも、実際には十分に噛めていないことがあります。

放置すると…

・栄養不足
・食事時間の延長
・消化不良

ご自宅でできる予防

✔ 少し歯ごたえのある食材を取り入れる
✔ よく噛んで味わう習慣
✔ 両側で噛む練習
「やわらかい物ばかり」に偏らないことが大切です。

⑥ 口腔乾燥(ドライマウス)

検査内容

唾液量を測定します。
唾液は、細菌を洗い流し、飲み込みを助ける大切な役割があります。

放置すると…

・虫歯
・歯周病
・飲み込みにくさ

ご自宅でできる対策

✔ こまめな水分補給
✔ 唾液腺マッサージ
唾液腺マッサージは、耳の下やあごの下をやさしく円を描くように行います。

⑦ 嚥下(飲み込み)機能

検査内容

むせの有無や飲み込みの様子を確認します。

放置すると…

・誤嚥性肺炎
・食事への不安
・食欲低下

ご自宅でできる体操

✔ 嚥下おでこ体操
✔ ブローイング(ストロー吹き)
✔ 姿勢を正して食事する
姿勢を整えるだけでも飲み込みは改善します。

なぜ早期検査が大切なの?

口腔機能低下症は、痛みがないまま進行します。

しかし、初期であれば
トレーニングや生活習慣の見直しで改善が期待できます。
お口の機能は「使えば維持できる機能」です。
反対に、使わなければ衰えてしまいます。
早めのチェックと継続的なケアが、健康寿命を延ばします。

まとめ

口腔機能低下症は、
・口腔不潔
・噛む力の低下
・舌の力の低下
・飲み込みの低下

などが複合的に起こる状態です。
ですが、
✔ 毎日のケア
✔ 簡単な体操
✔ 定期的な検査
で予防・改善が可能です。

口腔機能低下症は“全身の健康”とつながっている

お口の機能は、単に「食べる」ためだけのものではありません。
しっかり噛めることで脳に刺激が伝わり、認知機能の維持にも関係するといわれています。
また、よく噛むことで唾液が分泌され、消化を助けるだけでなく、細菌の増殖を抑える働きもあります。

さらに、噛む力が弱くなると柔らかいものばかり選ぶようになり、
・たんぱく質不足
・低栄養
・筋力低下(サルコペニア)
につながる可能性があります。

飲み込む力の低下は、誤嚥性肺炎のリスクを高めるだけでなく、
「食べるのが怖い」「むせるのが不安」という心理的ストレスにもなります。

つまり、口腔機能低下症は

“お口だけの問題ではなく、全身の健康寿命に直結する問題” なのです。

こんな方は一度チェックを

次のような症状はありませんか?
□ 食事に30分以上かかる
□ 水やお茶でむせることがある
□ 固いものを避けている
□ 口が乾きやすい
□ 発音がはっきりしない
□ 体重が減ってきた
ひとつでも当てはまる場合は、早めの検査がおすすめです。

「年だから仕方ない」と思ってしまいがちですが、お口の機能はトレーニングによって改善が期待できます。

歯科医院でのサポート内容

当院では、口腔機能低下症の検査だけでなく、
✔ お一人おひとりに合わせたトレーニング指導
✔ 噛み合わせのチェック
✔ 入れ歯の調整
✔ クリーニングによる口腔環境の改善
✔ 食事・栄養のアドバイス
まで、総合的にサポートしています。

特に大切なのは「継続」です。
正しい方法で、無理なく続けることが改善への近道になります。

今日からできる「ながら習慣」

忙しい方でも取り入れやすい体操などでは特別な道具は必要ありません。
毎日の習慣に少し加えるだけで、お口の筋力は維持できます。

お口の衰えは、気づいた「今」がはじめどき

口腔機能低下症は、静かにゆっくり進行します。
しかし、早期発見・早期対策で十分に改善が見込める症状です。
「まだ大丈夫」ではなく、
「今のうちにチェックしておこう」
という意識がとても大切です。

お口の健康を守ることは、
これからの人生をより元気に、より楽しく過ごすための第一歩です。
少しでも気になる症状がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
予約・お問い合わせは電話またはLINEで
広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニングは
かわもと歯科こども歯科クリニックへ

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赤ちゃんを虫歯から守る👶🦷🦠

2026年3月6日

みなさんこんにちは
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの亀井です🍀
当院は大人の方だけでなく、子どもさまも多く通って下さっています😁

今回は赤ちゃんの虫歯予防についてお話ししていきます✨

赤ちゃんを虫歯から守る

0歳からできる予防とは?

安佐北区 歯医者 0歳からできる予防とは?

「赤ちゃんに虫歯ってできるの?」「歯が生えてから気をつければいいのでは?」
そう思われる保護者の方も多いかもしれません。
実は、虫歯予防は0歳から始まっています。
今回は、赤ちゃんを虫歯から守るために知っておきたいポイントを、わかりやすくご紹介します。

そもそも虫歯はどうやってできるの?

虫歯は、
1.歯
2.虫歯菌
3.糖分
4.時間

この4つがそろうことで起こります。

虫歯菌は、食べ物や飲み物に含まれる糖分をエサにして酸を作り、その酸が歯を溶かします。これが虫歯の正体です。
赤ちゃんの歯(乳歯)は、大人の歯よりもやわらかく、酸に弱いという特徴があります。そのため、一度虫歯になると進行が早いのです。

だからこそ、「生えてから」ではなく「生える前」からの予防が大切になります。

赤ちゃんに虫歯菌はいつうつるの?

安佐北区 歯医者 赤ちゃんに虫歯菌はいつうつるの?

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、虫歯菌はほとんどいません。
では、いつ虫歯菌が入ってくるのでしょうか?
多くは、身近な大人(ご家族)からの唾液を介して感染します。

例えば…
•スプーンや箸の共有
•大人が口をつけた飲み物を与える
•食べ物をふーふーして冷ます
•口移し

こうした日常の何気ない行動から、虫歯菌がうつることがあります。
特に1歳半~2歳半頃は「感染の窓」と呼ばれ、虫歯菌が定着しやすい時期です。この時期に菌の量を少なく保つことが、将来の虫歯リスクを大きく左右します。

0歳からできる虫歯予防①

まずは「家族のお口の健康」から
赤ちゃんを守る第一歩は、ご家族のお口の環境を整えることです。
・虫歯を放置していないか
・歯石がたまっていないか
・歯ぐきが腫れていないか

保護者の方が定期的に歯科検診を受けることで、赤ちゃんへの感染リスクを減らすことができます。
赤ちゃんの予防は、「家族みんなで取り組むもの」と考えていただくとよいでしょう。

0歳からできる虫歯予防②

歯が生える前のお口ケア
歯が生える前でも、お口のケアは始められます。
授乳後やミルクのあとに、
・清潔なガーゼ
・指に巻いた柔らかい布

で、歯ぐきや頬の内側を優しくぬぐってあげましょう。

これは汚れを取るだけでなく、
・お口に触られることに慣れる
・歯みがきの練習になる

という大切な意味があります。

安佐北区 歯医者 0歳からできる虫歯予防

0歳からできる虫歯予防③

歯が生えたら歯みがきスタート
生後6か月頃になると、下の前歯から生え始めることが多いです。
歯が1本でも生えたら、歯ブラシを使いましょう。

最初は、
・1日1回(寝る前がおすすめ)
・短時間でOK
・楽しい雰囲気で

がポイントです。

無理に押さえつけて行うと、歯みがきが嫌いになってしまいます。まずは「慣れること」が目標です。

フッ素はいつから使えるの?

安佐北区 歯医者 フッ素はいつから使えるの?

フッ素は歯を強くし、虫歯になりにくくする大切な成分です。
現在では、歯が生えたら少量のフッ素入り歯みがき剤の使用がすすめられています。

目安としては、
・0~2歳:米粒程度
・3~5歳:グリーンピース程度

使用後は軽く吐き出す、もしくは拭き取る程度で大丈夫です。

歯科医院でのフッ素塗布も、乳歯が生え始めた頃から可能です。定期的に行うことで、より高い予防効果が期待できます。

哺乳びんとう蝕(ほ乳びん虫歯)に注意

安佐北区 歯医者 哺乳びんとう蝕(ほ乳びん虫歯)に注意

哺乳びんで甘い飲み物を長時間飲ませる習慣があると、前歯が急速に虫歯になることがあります。これを「哺乳びんう蝕」といいます。

特に注意が必要なのは、
・ジュース
・スポーツドリンク
・加糖の乳酸菌飲料

です。

就寝中は唾液の量が減るため、虫歯になりやすい環境になります。寝かしつけの際は、甘い飲み物は控えましょう。

離乳食とおやつの与え方

安佐北区 歯医者 離乳食とおやつの与え方

虫歯は「量」よりも「回数」が影響します。
だらだら食べ続けることが、虫歯リスクを高めます。

ポイントは、
・食事とおやつの時間を決める
・甘いものは毎日与えない
・食後はお茶や水で口をすっきりさせる

生活リズムを整えることが、そのまま虫歯予防につながります。

定期検診はいつから?

安佐北区 歯医者 定期検診はいつから?

「まだ小さいから歯医者は早いのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、1歳頃には一度歯科医院を受診することをおすすめしています。

歯科医院では、
・歯の生え方の確認
・歯みがき指導
・フッ素塗布
・食事アドバイス

などを行います。

小さい頃から通うことで、
・歯医者さんに慣れる
・怖くない場所になる
・予防が習慣化する

という大きなメリットがあります。

乳歯の虫歯は放っておいていい?

安佐北区 歯医者 乳歯の虫歯は放っておいていい?

「どうせ生え変わるから大丈夫」と思われがちですが、これは大きな間違いです。

乳歯の虫歯を放置すると、
・強い痛み
・永久歯への悪影響
・歯並びの乱れ
・食事や発音への影響

が起こることがあります。

乳歯の健康は、将来の永久歯の健康につながっています。

将来の歯並びにも関係する?

安佐北区 歯医者 将来の歯並びにも関係する?

実は、虫歯予防は歯並びにも関係しています。
虫歯で乳歯を早く失うと、隣の歯が動いてしまい、永久歯が正しい位置に生えなくなることがあります。
また、口呼吸や指しゃぶりなどの習慣も、虫歯や歯並びに影響します。

赤ちゃんの頃からお口の環境を整えることは、将来の矯正治療のリスクを減らすことにもつながります。

乳歯の健康は「歯並びの土台」になる

「虫歯と歯並びって関係あるの?」と思われるかもしれません。
実はとても深い関係があります。
乳歯は、ただ食べるための歯ではありません。
永久歯が正しい位置に生えてくるための「ガイド(案内役)」という大切な役割があります。

乳歯がきれいに並び、しっかりとその場所を保っていることで、永久歯はスムーズに生えてくることができます。

虫歯で乳歯を早く失うとどうなる?

乳歯が虫歯でボロボロになったり、早く抜けてしまったりすると、周りの歯が空いたスペースに倒れ込んできます。

すると、
・永久歯が生えるスペースが足りなくなる
・歯が重なって生えてくる
・斜めに生える
・八重歯になる
・かみ合わせがずれる

といったトラブルが起こりやすくなります。

つまり、虫歯は歯並びを乱す原因の一つなのです。

噛む力のバランスも大切

虫歯があると、痛みを避けるために片側ばかりで噛むようになることがあります。

この「片噛み」の習慣が続くと、
・あごの成長バランスが崩れる
・顔の左右差が出る
・かみ合わせがずれる

可能性があります。

赤ちゃんや小さなお子さまのあごは成長途中です。
バランスよく噛める環境を整えることが、きれいな歯並びへの第一歩になります。

乳歯の“すき間”は実は良いこと

保護者の方からよくいただく質問に、
「前歯にすき間があるのですが大丈夫ですか?」
というものがあります。

実は、乳歯の時期に適度なすき間があることは、良い状態です。
永久歯は乳歯よりも大きいため、すき間がないと将来ガタガタになりやすくなります。

虫歯で歯の形が崩れたり、早く抜けてしまったりすると、この自然なバランスも崩れてしまいます。

指しゃぶり・口呼吸との関係

虫歯予防とあわせて気をつけたいのが、
・指しゃぶり
・おしゃぶりの長期使用
・口呼吸

です。

これらの習慣が長く続くと、
・出っ歯(上顎前突)
・開咬(前歯が閉じない)
・あごの成長不足
につながることがあります。

さらに、口呼吸はお口の中を乾燥させ、虫歯や歯肉炎のリスクも高めます。
つまり、お口の環境はすべてつながっているのです。

安佐北区 歯医者 指しゃぶり・口呼吸との関係

予防歯科は“矯正の第一歩”

矯正治療は、歯がきれいに並んでから考えるものと思われがちですが、
実はその前段階として
・虫歯をつくらない
・乳歯を健康に保つ
・正しい生活習慣を身につける

ことが非常に重要です。

乳歯の時期から予防に取り組むことで、将来大きな矯正治療が必要になるリスクを減らせる可能性があります。

0歳からの予防が一生を守る

安佐北区 歯医者 0歳からの予防が一生を守る

虫歯は「なってから治す」時代ではなく、「ならないように守る」時代です。

赤ちゃんの頃から
・家族のお口を整える
・毎日のケアを習慣にする
・食生活を整える
・定期検診を受ける

この積み重ねが、一生の歯の健康を守ります。

小さな一歩が、大きな未来につながります。

まとめ

赤ちゃんの虫歯予防は、
✔ 歯が生える前から始める
✔ 家族みんなで取り組む
✔ フッ素を上手に活用する
✔ 生活リズムを整える
✔ 早めに歯科医院デビューする

ことが大切です。

お子さまの大切な歯を、一緒に守っていきましょう。

安佐北区 歯医者 赤ちゃんの虫歯予防

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ドライマウスとは👄

2026年2月27日

みなさんこんにちは😊☀️
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科助手兼受付の宮本です🐈🌈
冬場は、低湿度、暖房による空気乾燥、寒さによる水分摂取減少や筋肉硬直に加えて、鼻炎などによる口呼吸の増加が原因で、ドライマウスが急増、悪化しやすいのです。

そんなドライマウスって聞いた事ありますか?

ドライマウスとは?〜お口の乾きは体からのサインかもしれません〜

「最近、口の中がネバネバする」
「夜中に口が乾いて目が覚める」
「水がないと食事がしにくい」

このような症状はありませんか?
それはドライマウス(口腔乾燥症)かもしれません。

ドライマウスとは、「唾液の分泌量が減少し、お口の中が乾燥する状態」のことをいいます。年齢を重ねると増えるイメージがありますが、実は若い方でも起こることがあります。

今回は、ドライマウスの原因や症状、注意点についてわかりやすくご説明します。

安佐北区 歯医者 ドライマウス(口腔乾燥症)

唾液の役割ってなに?

普段あまり意識しない「唾液」ですが、実はとても大切な働きをしています。

① むし歯や歯周病を防ぐ

唾液にはお口の中の細菌を洗い流す働きがあります。さらに、歯の表面を修復する「再石灰化」という作用もあり、むし歯予防に欠かせません。

② 飲み込みやすくする

食べ物をまとめて飲み込みやすくする潤滑剤のような役割があります。

③ 発音を助ける

口の中が潤っていることで、スムーズに発音ができます。

④ 粘膜を守る

唾液はお口の粘膜を保護し、傷や炎症を防いでくれます。
つまり、唾液が減ってしまうと、お口の中の環境が大きく悪化してしまうのです。

安佐北区 歯医者 唾液の役割ってなに?

ドライマウスの主な症状

ドライマウスになると、次のような症状があらわれます。

・口の中が乾く
・ネバネバする
・口臭が気になる
・舌がヒリヒリする
・味を感じにくい
・食事がしにくい
・入れ歯が痛い

特に「口臭が気になる」という方は、実は乾燥が原因になっていることも多いです。唾液が少ないと細菌が増えやすくなり、においの原因物質が発生しやすくなります。

ドライマウスの原因とは?

ドライマウスの原因はひとつではありません。

① 加齢

年齢を重ねると、唾液腺の働きが徐々に低下することがあります。ただし「年齢のせいだから仕方ない」とあきらめる必要はありません。

② 薬の副作用

高血圧やアレルギー、抗うつ薬など、さまざまなお薬の副作用として口の乾燥が起こることがあります。実はドライマウスの原因で最も多いのが「薬剤性」といわれています。

③ 口呼吸

以前のブログでもお伝えしましたが、口呼吸はお口の乾燥を強くします。寝ている間の口呼吸は特に乾燥しやすいです。

④ ストレス

緊張すると口が乾く経験はありませんか?
これは自律神経の働きが関係しています。ストレスが続くと唾液の分泌が減少しやすくなります。

⑤ 全身疾患

自己免疫疾患の一つであるシェーグレン症候群では、唾液や涙の分泌が低下します。このように、全身の病気が隠れている場合もあるため注意が必要です。

ドライマウスを放置するとどうなる?

「ちょっと乾くだけだから大丈夫」と思っていませんか?
ドライマウスを放置すると、次のようなトラブルが起こりやすくなります。

むし歯が急に増える

唾液が少ないと、歯の表面が守られません。今までむし歯が少なかった方でも、急に増えてしまうことがあります。

歯周病が悪化しやすい

細菌が増えやすくなり、歯ぐきの炎症が起こりやすくなります。

舌や粘膜の痛み

乾燥により、舌が赤くなったりヒリヒリしたりすることがあります。

食事や会話がつらくなる

日常生活の質(QOL)が低下してしまうことも少なくありません。

〜こんな方は要注意〜

・お水を常に持ち歩いている
・夜中に何度も目が覚める
・ガムをかまないと口がつらい
・急にむし歯が増えた
・舌が赤くなっている

ひとつでも当てはまる方は、一度歯科医院で相談してみることをおすすめします☝️

ドライマウスの対策

《ご自宅でできること》

ドライマウスは、日常生活の見直しで改善できることもあります。まずはご自宅でできるケアから始めてみましょう。

① よく噛む習慣をつける

唾液は「噛む刺激」によって多く分泌されます。
やわらかい物ばかりでなく、繊維質のある野菜や適度に噛みごたえのある食材を取り入れましょう。
ガムを噛むことも有効ですが、必ずキシリトール入り・砂糖不使用のものを選びましょう。

② 唾液腺マッサージ

耳の前(耳下腺)、あごの下(顎下腺)、あごの内側(舌下腺)をやさしくマッサージすることで唾液分泌を促します。
食前や入浴中など、リラックスしているときに行うのがおすすめです。

安佐北区 歯医者 唾液腺マッサージ

③ こまめな水分補給

一度にたくさん飲むのではなく、少量ずつこまめに飲みましょう。
ただし、甘い飲み物はむし歯のリスクを高めるため注意が必要です。

④ 口呼吸の改善

口が開いたまま寝ている方は、鼻呼吸を意識しましょう。
鼻づまりがある場合は耳鼻科への相談も大切です。

⑤ お口の保湿剤を使う

市販の口腔保湿ジェルやスプレーも効果的です。特に夜間の乾燥対策として役立ちます。

《歯科医院でできること》

「セルフケアをしても改善しない」「むし歯が増えてきた」という場合は、歯科医院での管理が重要です。

① むし歯・歯周病の予防強化

唾液が少ない方はむし歯の進行が早くなる傾向があります。
定期的なクリーニングやフッ素塗布で歯を守ることが大切です。

安佐北区 歯医者 むし歯・歯周病の予防強化

② お薬の確認

現在服用中のお薬が原因の可能性もあります。医科と連携しながら調整できる場合もあります。

③ 全身疾患のチェック

強い乾燥がある場合、自己免疫疾患などが隠れていることもあります。必要に応じて医科へ紹介することもあります。
子どもや若い世代にも増えています。
「ドライマウス=高齢者」というイメージがありますが、最近は若い方やお子さんでも増えています。

その原因として多いのが

・スマートフォン使用による口呼吸
・ストレス
・生活習慣の乱れ

特に口呼吸は、むし歯・歯肉炎・口臭の原因にもなります。

口の中が乾燥すると細菌が増えやすくなります。
お子さんの場合は「ぽかん口👄」になっていないか観察してみてくださいね!

ドライマウスと歯周病の関係

唾液が減ると、歯ぐきの炎症が起こりやすくなります。
歯ぐきが腫れる
出血しやすい
口臭が強くなる

こうした症状は歯周病のサインでもあります。

ドライマウスは、単なる「乾燥」ではなく、お口全体の健康に大きく関わる問題なのです。
早めの相談が大切です👨‍⚕️
ドライマウスは、生活習慣の改善や適切なケアでコントロールできることが多いです。

しかし、
・急にむし歯が増えた
・舌が赤くヒリヒリする
・水がないと会話がつ
らい
このような症状がある場合は、早めにご相談ください!

お口の乾燥は、体からのサインかもしれません⚠️
私たちは、お口の状態だけでなく、生活習慣や全身の健康も含めてサポートしていきます。

安佐北区 歯医者 ドライマウスと歯周病の関係

まとめ

ドライマウスは
✔ 唾液が減ることで起こる
✔ むし歯や歯周病のリスクを高める
✔ 年齢だけでなく、薬やストレスも原因になる
✔ 早めの対策が重要

「ちょっと乾くだけ」と軽く考えず、気になる症状があればぜひご相談ください🦷

安佐北区 歯医者 ドライマウス

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広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニングは、かわもと歯科こども歯科クリニックへ!
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よく聞く「歯周病」とは??

2026年2月20日

みなさんこんにちは☀️
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの岡村です🍙!

今日のテーマはこちら!

「歯周病とは?」です!!

様々なところで耳にする歯周病。皆さんも一度は聞いた事あるのではないでしょうか?
実はとても身近な病気です!
歯周病は、日本人の成人の約8割がかかっている、またはその予備軍ともいわれているとても身近な病気です。
「歯が痛くないから大丈夫」「歯ぐきが少し腫れているだけ」と思って放置されがちですが、気づかないうちに進行し、最終的には歯を失う原因になることもあります。
歯周病は、歯そのものの病気ではなく、歯を支えている歯ぐきや骨が壊れていく病気です。初期の段階ではほとんど自覚症状がないため、知らない間に進行してしまうのが特徴です。

①歯周病の原因について

歯周病の最大の原因は、歯の表面や歯と歯ぐきの境目にたまる「歯垢(プラーク)」です。
歯垢は食べかすではなく、細菌のかたまりです。1mgの中に数億個もの細菌が存在しています。
毎日の歯みがきでしっかり落とせていないと、歯垢は歯石へと変わります。
歯石になると歯ブラシでは取れず、歯周病菌がどんどん増殖し、歯ぐきに炎症を起こします。
毎日の歯磨きで歯垢が溜まることを防ぎましょう。

安佐北区 歯医者 歯周病の原因について

②歯周病セルフチェック項目について

歯周病は、初期のうちは痛みがほとんどなく、気づかないまま進行することが多い病気です。
そのため、日常のちょっとした変化に早く気づくことが大切です。
以下の項目をチェックしてみましょう。

歯ぐきやお口の状態チェック)

・歯みがきをすると、歯ぐきから血が出ることがある
・歯ぐきが赤く腫れている、ムズムズする感じがある
・歯ぐきが下がり、歯が長くなったように見える
・歯と歯の間にすき間ができてきた
・歯ぐきを押すと血や膿が出ることがある

これらは、歯周病の初期〜中等度でよく見られるサインです。

お口のにおい・違和感チェック

・以前より口臭が気になるようになった
・朝起きたとき、口の中がネバネバする
・何となく口の中がスッキリしない状態が続く

歯周病菌が増えると、独特の口臭や不快感が出やすくなります。

歯の状態チェック

・硬いものを噛むと違和感がある
・噛んだときに歯が浮いた感じがする
・歯がグラグラする気がする

これらは、歯を支える骨が弱ってきている可能性があります。

生活習慣チェック

・歯みがきは1日1回、または短時間で済ませている
・歯間ブラシやフロスを使っていない
・定期的に歯科検診を受けていない
・喫煙の習慣がある
・ストレスが多い、生活が不規則

生活習慣も歯周病の大きなリスク要因です。

子どもの歯ぐきチェック(保護者の方へ)

・子どもの歯ぐきが赤く腫れている
・仕上げみがきの際に出血する
・口呼吸をしていることが多い

子どもでも歯肉炎になることがあります。早めの対応が大切です。

1つでも当てはまる項目がある場合、歯周病の可能性があります。
特に複数当てはまる場合は、早めの歯科受診をおすすめします。
「まだ大丈夫」と思わず、気になることがあればお気軽にご相談ください。

安佐北区 歯医者 子どもの歯ぐきチェック(保護者の方へ)

③歯周病の進行段階について

歯肉炎(しにくえん)

歯周病の最初の段階が歯肉炎です。
歯ぐきが赤く腫れたり、歯みがきのときに血が出たりすることがありますが、痛みはほとんどありません。
この段階であれば、正しい歯みがきと歯科医院でのクリーニングによって、健康な歯ぐきに戻すことが可能です。

軽度~中等度歯周炎

炎症が歯ぐきの奥へ進むと、歯周炎になります。
歯ぐきが下がり始め、歯と歯の間にすき間ができたり、口臭が気になるようになります。
この時点では、歯を支える骨が少しずつ溶け始めています。
放置すると、歯がグラつく原因になります。

重度歯周炎

歯周病がさらに進行すると、歯を支える骨が大きく失われます。
歯が大きく揺れたり、膿が出たり、噛むと痛みを感じることもあります。
ここまで進行すると、残念ながら歯を残すことが難しくなるケースもあります。
歯周病は、早期発見・早期治療がとても重要な病気です。

安佐北区 歯医者 重度歯周炎

④歯周病と年齢について

「歯周病は年配の人の病気」と思われがちですが、実は若い世代から始まっているケースも少なくありません。
20〜30代では、歯肉炎や軽度歯周炎が多く見られます。
自覚症状がないため放置されやすく、気づいた頃には進行していることもあります。
40代以降になると、歯周病が一気に進行しやすくなります。
加齢による免疫力の低下や、歯みがき習慣の乱れ、喫煙、ストレスなども影響します。
「年齢のせい」と思っていた歯ぐきの変化が、実は歯周病だった、ということも珍しくありません。
子供も注意が必要です。保護者が毎日しっかり確認するようにしましょう。

安佐北区 歯医者 歯周病と年齢について

⑤歯周病が引き起こす全身への影響

歯周病はお口の中だけの問題ではありません。
最近の研究では、歯周病菌が血管を通じて全身に影響を及ぼすことが分かってきています。
歯周病と関係があるとされている病気には、
・糖尿病
・心疾患
・脳梗塞
・早産、低体重児出産

などがあります。
特に糖尿病の方は、歯周病が悪化しやすく、また歯周病を治療することで血糖値が改善するケースもあります。

安佐北区 歯医者 歯周病が引き起こす全身への影響

⑥歯周病の治療方法について

皆さん、定期健診には行かれていますか?歯科医院には痛みなどの自覚症状がないと行かないという方も多いかと思います。歯周病の治療法としては、歯科医院での専門的なクリーニングが必要です。
歯周病治療の基本は、歯垢・歯石をしっかり取り除くことです。
歯科医院では、専用の器具を使って歯ぐきの中の歯石まで丁寧に除去します。
これにより、歯ぐきの炎症が改善し、進行を止めることができます。
ただ、1度では終わらず、クリーニングには何度か回数がかかることが多いので、途中で辞めずにしっかり受診するようにしましょう。

正しいセルフケアの指導

治療と同じくらい大切なのが、毎日のセルフケアです。
歯ブラシの当て方や、歯間ブラシ・フロスの使い方を患者様一人ひとりに合わせてお伝えします。
「磨いているいるつもり」から「しっかり磨けている」状態を目指すことが大切です。
歯磨き粉なども様々な種類があるので、ドクターや歯科衛生士からアドバイスを受ける事をオススメします。

歯周病を予防するために大切なこと

歯周病は、ご自身で予防ができる病気です。
・毎日の丁寧な歯みがき
・歯間ブラシやフロスの使用
・定期的な歯科健診とクリーニング
これらを続けることで、歯周病の進行を防ぎ、健康な歯ぐきを保つことができます。
特に自覚症状がなくても、3〜6か月に一度の定期健診をおすすめしています。

安佐北区 歯医者 歯周病を予防するために大切なこと

【まとめ】

歯を守るために、歯ぐきを守りましょう。
歯周病は、気づかないうちに進行し、歯を失う原因となる怖い病気です。
歯を失ってしまうと2度と戻ってはきません。抜歯後の治療は保険外のものが多く、費用も高額です。
しかし、早めに気づいて適切なケアを行えば、十分にコントロールすることができます。
「歯ぐきから血が出る」「口臭が気になる」「最近歯が長くなった気がする」
そんなサインがあれば、早めに歯科医院へご相談ください。

安佐北区 歯医者 歯を守るために、歯ぐきを守りましょう。

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