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口腔機能低下症とは?~「食べる・話す・飲み込む」力を守るために~

2026年8月1日

みなさんこんにちは
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科助手の岡村です🍙

今回のテーマは、

「口腔機能低下症とは?~

「食べる・話す・飲み込む」力を守るために~」です!
「最近、食べ物が飲み込みにくくなった」「食事中によくむせる」「口が乾く」「滑舌が悪くなった」と感じることはありませんか?
このような症状は、年齢のせいだから仕方がないと思われがちですが、実は**「口腔機能低下症(こうくうきのうていかしょう)」**という病気が関係していることがあります。
口腔機能低下症は、お口の働きが少しずつ低下し、「食べる」「話す」「飲み込む」などの日常生活に影響を及ぼす状態です。早めに気づき、適切なケアを行うことで進行を防ぐことができます。
機能は落ちてからでは遅いです!維持できている状態から予防をしっかりしましょう!

1 口腔機能低下症とは?

口腔機能低下症とは、加齢だけでなく、病気や生活習慣などさまざまな原因によって、お口の機能が総合的に低下している状態のことをいいます。
歯があるだけでは十分ではありません。

・しっかり噛める
・舌がしっかり動く
・唾液が十分に出る
・飲み込みがスムーズにできる
・発音がはっきりできる
このような機能が保たれていることが大切です。

お口は食事だけでなく、会話や表情づくり、全身の健康にも深く関わっています。
そのため、お口の機能が低下すると栄養不足や筋力低下、要介護、誤嚥性肺炎など、全身への影響も大きくなります。

2 口腔機能低下症の原因

口腔機能低下症はさまざまな原因で起こります。

加齢

年齢とともに筋肉は少しずつ衰えます。

舌や唇、頬の筋力も低下し、食べ物をうまく運んだり飲み込んだりする力が弱くなります。

歯の本数が少ない

歯を失ったままにしていると、噛む力が弱くなります。
噛む回数も減るため、お口全体の筋肉も衰えてしまいます。

入れ歯が合っていない

合わない入れ歯ではしっかり噛めません。
噛みにくいことで柔らかい物ばかり食べるようになり、お口の筋肉がさらに衰えてしまいます。

唾液の減少

加齢や薬の副作用、ストレスなどで唾液が減ることがあります。
唾液は食べ物を飲み込みやすくしたり、お口を清潔に保ったりする大切な役割があります。

全身の病気

脳梗塞やパーキンソン病、糖尿病などでも口腔機能が低下することがあります。

★このような症状はありませんか?

次のような症状がある方は注意が必要です。
・食事中によくむせる
・以前より食事に時間がかかる
・硬いものが食べにくい
・口が乾く
・滑舌が悪くなった
・食べこぼしが増えた
・舌が動かしにくい
・食欲がない
・体重が減ってきた
・会話がしづらい
一つだけではなく、いくつか当てはまる場合には歯科医院で相談してみましょう。
安佐北区 歯医者 口腔機能低下症

放置するとどうなる?

口腔機能低下症を放置すると、さまざまな悪循環が起こります。

栄養不足

食べられるものが限られるため、栄養バランスが偏ります。
筋肉量が減少し、体力も低下してしまいます。

誤嚥性肺炎

飲み込む力が弱くなると、細菌が食べ物や唾液と一緒に気管に入りやすくなります。
これが原因で誤嚥性肺炎になることがあります。
高齢者では命に関わることもあるため注意が必要です。

会話が減る

話しにくさから人との会話が減り、社会参加の機会が少なくなることもあります。
安佐北区 歯医者 口腔機能低下症を放置するとどうなる?

歯科医院で行う検査

口腔機能低下症では、お口の状態だけではなく、機能も詳しく調べます。

主な検査には次のようなものがあります。
・口の中の清潔さ(口腔衛生状態)
・口の乾燥状態(口腔乾燥)
・噛む力(咬合力)
・舌や唇の動き(舌口唇運動機能低下)
・舌の力(舌圧)
・噛み砕く能力(咀嚼機能低下)
・飲み込む力(嚥下機能低下)

当院でも患者様一人ひとりのお口の状態を確認し、それぞれに合った予防やトレーニングをご提案しています。

① お口の清潔さを確認する検査

お口の中に汚れや細菌が多い状態では、虫歯や歯周病だけでなく、誤嚥性肺炎のリスクも高くなります。
歯や舌にどのくらい汚れが付着しているかを確認し、必要に応じて歯磨き方法や舌の清掃方法をお伝えします。
毎日のセルフケアが、お口の健康を守る第一歩です。

② お口の乾燥(口腔乾燥)の検査

唾液は「天然のうがい薬」ともいわれ、お口の中を清潔に保つ大切な役割があります。
唾液が少なくなると虫歯や歯周病になりやすくなるだけでなく、食べ物を飲み込みにくくなったり、会話がしづらくなったりします。
専用の機器を使って口腔内の湿り気を測定したり、唾液の分泌状態を確認したりして、お口の乾燥具合を評価します。

③ 舌や唇の動きを調べる検査(オーラルディアドコキネシス)

「パ・タ・カ・ラ」という言葉をできるだけ速く繰り返し発音していただく検査です。

それぞれの音には意味があります。
・「パ」…唇の動き
・「タ」…舌の前方の動き
・「カ」…舌の奥の動き
・「ラ」…舌全体の動き
発音する速さや正確さを測定することで、舌や唇の筋肉がしっかり働いているかを確認できます。
滑舌が悪くなったり、食べこぼしが増えたりしている場合は、この機能が低下している可能性があります。

④ 舌の力(舌圧)を測る検査

舌は食べ物をまとめたり、飲み込みやすい位置まで運んだりする重要な役割を担っています。
専用の測定器を使って舌で風船のような小さな器具を押し、その力を数値で測定します。
舌の力が弱いと、食べ物を飲み込みにくくなったり、誤嚥しやすくなったりするため、舌のトレーニングが必要になることがあります。

⑤ 噛む力や噛み砕く能力の検査

しっかり噛めているかどうかも重要なポイントです。
専用の検査用食品やグミゼリーなどを噛んでいただき、どのくらい細かく噛み砕けているかを調べます。
また、噛む力が低下している原因が、歯の本数なのか、入れ歯なのか、それとも筋力の低下なのかを確認し、それぞれに合った治療を行います。

⑥ 飲み込む力の確認

質問票や簡単な飲み込みの検査を行い、食べ物や飲み物を安全に飲み込めているかを確認します。
「食事中によくむせる」「食後に声がかすれる」「食べ物が喉につかえる感じがする」といった症状がある場合には、飲み込む力が低下している可能性があります。
必要に応じて、ご自宅でできる飲み込みの体操や舌・頬・唇のトレーニングもご案内します。
このような検査は痛みを伴うものではなく、短時間で行えるものがほとんどです。
数値で現在のお口の状態を把握することで、患者様ご自身も変化を実感しやすくなり、トレーニングの効果も確認しながら継続できます。
「まだ大丈夫」と思っていても、お口の機能は少しずつ低下していくことがあります。定期的に検査を受けることで、早期発見・早期改善につながり、いつまでも美味しく食事を楽しめる健康なお口を維持することができます。
安佐北区 歯医者 飲み込む力の確認

改善するためのトレーニング

口腔機能は適切なトレーニングを続けることで改善が期待できます。

★あいうべ体操

「あー」「いー」「うー」「べー」と大きく口を動かします。
唇や舌の筋肉を鍛えることができます。
ポイントは大きく動かす事です!

★パタカラ体操

パタカラ体操

「パ・タ・カ・ラ」をはっきり発音します。
唇・舌・飲み込みに必要な筋肉を鍛える代表的な体操です。

よく噛む習慣

一口30回程度を目安によく噛みましょう。
噛むことで唾液が増え、お口全体の筋肉も鍛えられます。

唾液腺マッサージ

耳の前やあごの下を優しくマッサージすると唾液が出やすくなります。
口の乾燥予防にも効果があります。
安佐北区 歯医者 唾液腺マッサージ

毎日の生活でできる予防

口腔機能低下症は予防も大切です。
・毎日の歯磨きを丁寧に行う
・定期的に歯科健診を受ける
・しっかり噛んで食べる
・栄養バランスの良い食事を心掛ける
・よく話し、歌を歌う
・水分を十分に摂る
・口の体操を続ける

特に定期健診では、虫歯や歯周病だけでなく、お口の機能も確認できます。
早期発見・早期対応が健康寿命を延ばすことにつながります。
安佐北区 歯医者 毎日の生活でできる予防

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広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニングはかわもと歯科・こども歯科クリニックへ
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TEL:082-845-6505

歯科矯正って必要なの❓🦷✨

2026年7月27日

<pみなさんこんにちは
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科助手の藤政です🍀
当院では大人の方もお子さまも矯正治療で通われる方が多くいらっしゃいます🤗

今日は歯科矯正の必要性についてお話ししていきますね!</pみなさんこんにちは

歯科矯正の必要性とは?

きれいな歯並びだけではない、健康につながる大切な治療

「歯並びが少し気になるけれど、矯正治療は本当に必要なの?」

「見た目だけのために行う治療ではないの?」

このような疑問をお持ちの方は少なくありません😌
歯科矯正は、歯並びや噛み合わせを整える治療ですが、その目的は見た目を美しくするだけではありません。歯並びや噛み合わせを改善することで、お口の健康だけでなく、全身の健康にも良い影響を与えることが期待できます!
今回は、歯科矯正がなぜ必要なのか、どのようなメリットがあるのかを分かりやすくご紹介します✨

歯科矯正とは?

歯科矯正とは、歯や顎の位置を少しずつ動かし、歯並びや噛み合わせを整える治療です。

歯並びが悪い状態は「不正咬合(ふせいこうごう)」と呼ばれ、次のような種類があります。

・出っ歯(上顎前突)

安佐北区 歯医者 出っ歯(上顎前突)

・受け口(反対咬合)

安佐北区 歯医者 受け口(反対咬合)

・八重歯・乱ぐい歯(叢生)

安佐北区 歯医者 八重歯・乱ぐい歯(叢生)

・すきっ歯(空隙歯列)

安佐北区 歯医者 すきっ歯(空隙歯列)

・開咬(前歯が噛み合わない)

安佐北区 歯医者 開咬(前歯が噛み合わない)

・深い噛み合わせ(過蓋咬合)

安佐北区 歯医者 深い噛み合わせ(過蓋咬合)
これらは見た目だけでなく、お口の機能にも影響を与えることがあります。>

歯並びが悪いことで起こる問題

① 虫歯や歯周病になりやすい

歯が重なっている部分は歯ブラシが届きにくく、汚れが残りやすくなります。

その結果、
・虫歯
・歯肉炎
・歯周病
・口臭
などの原因になります。

毎日しっかり磨いているつもりでも、歯並びが悪いことで磨き残しが多くなることは珍しくありません。
矯正によって歯並びが整うと、歯磨きがしやすくなり、お口を清潔に保ちやすくなります。

② 噛み合わせが悪くなる

歯は上下がバランスよく噛み合うことで、本来の力を発揮します。

噛み合わせが悪いと、
・食べ物を噛みにくい
・一部の歯だけに負担がかかる
・歯が欠けやすい
・詰め物や被せ物が壊れやすい
などの問題が起こることがあります。

長い年月をかけて歯への負担が積み重なるため、将来的に歯を失う原因になることもあります。

③ 顎や筋肉への負担

噛み合わせが悪い状態では、左右どちらかだけで噛む癖がつきやすくなります。

その結果、
・顎関節への負担
・顎の痛み
・口が開けにくい
・肩こり
・頭痛
などにつながる場合があります。

もちろんすべてが歯並びだけが原因ではありませんが、噛み合わせを改善することで症状が軽くなるケースもあります。

④ 発音に影響することがある

前歯のすき間や噛み合わせによっては、
・サ行
・タ行
・ラ行
などが発音しにくくなることがあります。

特にお子さんでは、歯並びが原因で発音に影響が出る場合もあるため、気になる場合は早めの相談がおすすめです。
安佐北区 歯医者 歯並びが原因で発音に影響が出る場合

見た目だけではない矯正治療のメリット

歯並びが整うことで、多くのメリットがあります。

清潔なお口を維持しやすい

歯ブラシやフロスが届きやすくなり、毎日のセルフケアがしやすくなります。

そのため、
・虫歯予防
・歯周病予防
・口臭予防
につながります。

長く自分の歯を守るためにも大きなメリットです。
安佐北区 歯医者 清潔なお口を維持しやすい

食事を楽しめる

しっかり噛めるようになることで、
・消化を助ける
・食べ物を細かく噛める
・食事の満足感が高まる
などの効果が期待できます。

よく噛むことは胃腸への負担軽減にもつながります。

笑顔に自信が持てる

歯並びを気にして口元を隠して笑う方も少なくありません。

矯正後には、
「思い切り笑えるようになった」
「写真を撮るのが楽しくなった」
という声も多く聞かれます。

見た目の改善は、気持ちにも良い変化をもたらします。
安佐北区 歯医者 歯並びを気にして口元を隠して笑う方

子どもの矯正は早めの相談がおすすめ

お子さんの歯並びは成長とともに変化します。
そのため、小児矯正では歯だけでなく、顎の成長を利用して治療できることがあります。

例えば、
・顎が小さい
・歯が並ぶスペースが足りない
・指しゃぶり
・口呼吸
・舌の癖

などは、早めに改善することで将来的な矯正治療を軽減できる場合があります。

永久歯がすべて生えそろっていなくても相談できますので、「少し気になる」という段階で受診することがおすすめです。
安佐北区 歯医者 子どもの矯正は早めの相談がおすすめ

当院では「予防矯正」に力を入れています

当院では、お子さんの歯並びや噛み合わせの改善を目的とした予防矯正を取り入れています。
安佐北区 歯医者 当院では「予防矯正」に力を入れています

安佐北区 歯医者 当院では「予防矯正」に力を入れています

予防矯正とは、歯を無理に動かすことだけを目的とするのではなく、お口周りの筋肉や舌の使い方、呼吸や飲み込み方などを整えながら、お子さんが本来持っている成長する力を活かして、正しい歯並びへ導いていく治療法です。

歯並びが悪くなる原因は、顎の大きさだけではありません。

・口呼吸になっている
・舌が正しい位置にない
・飲み込むときに舌で前歯を押してしまう
・指しゃぶりや爪を噛む癖がある
・頬杖や片側だけで噛む癖がある
このような毎日の習慣がお口の発達に影響し、歯並びが乱れる原因になることがあります。

予防矯正では、専用の装置を使用するだけでなく、お口のトレーニング(口腔筋機能療法)も取り入れながら、お子さんのお口の機能を育てていきます。
そのため、歯並びだけではなく、
・正しい鼻呼吸
・正しい舌の位置
・正しい飲み込み方
・よく噛む習慣
などを身につけることも大切にしています。

成長期だからこそできる治療方法であり、将来的に本格的な矯正治療が必要になる可能性を減らせる場合もあります。ただし、すべてのお子さんが予防矯正だけで治療を終えられるわけではなく、成長や歯並びの状態によっては、永久歯が生えそろった後に本格的な矯正治療を併用することもあります。
「歯並びが少し気になる」「前歯がガタガタしてきた」「いつも口が開いている」など、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
お子さん一人ひとりのお口の状態を確認し、将来を見据えた治療方法をご提案いたします。
安佐北区 歯医者 成長期だからこそできる治療方法

大人でも矯正は遅くありません

「もう大人だから矯正はできない」と思われる方もいますが、そのようなことはありません。
歯周病などの問題がなければ、何歳からでも矯正治療は可能です。

最近では、

ワイヤー矯正

安佐北区 歯医者 ワイヤー矯

目立ちにくい白い装置

安佐北区 歯医者 目立ちにくい白い装置

マウスピース型矯正(適応症例のみ)

安佐北区 歯医者 マウスピース型矯正(適応症例のみ)

など、さまざまな治療方法があります。

仕事や学校生活に合わせて選択できる場合もありますので、まずはご相談ください。

矯正治療を始める前に知っておきたいこと

矯正治療は歯を少しずつ動かすため、数か月から数年かかることがあります。

また、
・定期的な通院
・毎日の歯磨き
・装置のお手入れ
・治療後の保定(後戻り防止)
なども重要になります。

治療期間は長く感じるかもしれませんが、その先には健康的で美しい歯並びという大きなメリットがあります。

定期検診も大切です

矯正治療をしている方も、していない方も、定期的な歯科検診はとても重要です。
歯並びや噛み合わせは、成長や生活習慣によって少しずつ変化することがあります。

定期検診では、
・虫歯のチェック
・歯周病のチェック
・歯磨き指導
・噛み合わせの確認

を行い、お口の健康を維持するサポートをしています。

「矯正が必要なのか分からない」という方も、まずは歯科医院で相談してみることをおすすめします。
安佐北区 歯医者 「矯正が必要なのか分からない」

まとめ

歯科矯正は、単に歯並びを美しく整えるだけの治療ではありません。
噛み合わせを改善することで、虫歯や歯周病の予防、しっかり噛める機能の回復、顎への負担軽減など、お口全体の健康につながります。

また、お子さんだけでなく大人の方でも矯正治療は可能です。
歯並びが気になる方や、お子さんの歯並びについて心配なことがある方は、早めに歯科医院へ相談することをおすすめします。
毎日使う大切な歯だからこそ、健康な歯並びを維持し、いつまでも自分の歯で食事や会話を楽しめるようにしていきましょう。
安佐北区 歯医者 お子さんだけでなく大人の方でも矯正治療は可能

予約・お問い合わせは電話またはLINEでお気軽にご連絡ください🌈♪
広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニング

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水素吸入って何??🫧✨💧

2026年7月19日

みなさんこんにちは☀️
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの橋本です🌼✨☺️

今回は歯科と水素吸入についてご紹介です🫧

~お口の健康と全身の健康を考える新しいサポート~

近年、「水素吸入」という言葉を耳にする機会が増えてきました。

美容や健康維持を目的として取り入れる方が増えていますが、実は歯科の分野でも注目され始めています。
「水素吸入って何?」
「歯科で受ける意味はあるの?」
「歯の治療に効果があるの?」

このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

今回は、水素吸入とはどのようなものなのか、歯科との関係や期待されている働きについて、患者様にも分かりやすくご紹介します。

水素吸入とは?

水素吸入とは、水素ガスを専用の機械から鼻カニューレを使って吸入する方法です。

安佐北区 歯医者 歯医者の水素吸入とは?

水素は宇宙で最も小さく軽い元素であり、体内へ素早く広がる特徴があります。

現在では
・健康維持
・美容
・スポーツ後のコンディショニング
・リラックス目的

など、さまざまな場面で利用されています。

水素はどのような働きをするの?

私たちの体では、呼吸によって酸素を取り込みながらエネルギーを作っています。
その過程で「活性酸素」という物質が発生します。

活性酸素には
・細菌やウイルスから体を守る
・免疫を働かせる

という大切な役割があります。

しかし、増えすぎると
・細胞を傷つける
・炎症を起こしやすくする
・老化を進める

と考えられています。

水素は、この増えすぎた活性酸素の一部と反応する可能性が研究されています。

活性酸素と歯科の関係

「活性酸素」と聞くと全身の話と思われるかもしれませんが、お口の中とも深く関係しています。

例えば

歯周病

歯周病は細菌による感染だけではありません。
細菌に対抗するために体が炎症反応を起こします。

その際、多くの活性酸素が発生し、
・歯ぐき
・歯を支える骨

へのダメージに関係すると考えられています。

インプラント治療

インプラントは顎の骨と人工歯根がしっかり結合することが重要です。
手術後は傷が治る過程で炎症が起こります。
炎症が長引くと治癒に影響することもあります。
水素吸入によって炎症を抑える可能性について研究は進められていますが、現時点では歯科治療の効果を高めることが十分に証明されているわけではありません。

親知らずなどを抜いた後には
・腫れ
・痛み
・炎症

が起こることがあります。

水素吸入は体調管理の一環として利用されることがありますが、抜歯後の腫れや痛みを改善する標準的な治療として確立されているものではありません。
水素吸入で期待されていること、現在研究されている内容としては、
・炎症の軽減
・酸化ストレスの低減
・疲労回復のサポート
・リラックス効果
・睡眠の質への影響

などが報告されています。
安佐北区 歯医者 水素吸入で期待されていること

ただし、これらは研究段階のものも多く、効果には個人差があり、医学的に確立した治療効果が証明されているわけではありません。

歯科医院で水素吸入を行うメリット

歯科医院では治療だけでなく、
「健康な状態を維持する」
という考え方を大切にしています。

そのため水素吸入は
・定期検診
・クリーニング
・ホワイトニング
・メンテナンス

などと合わせて利用されることがあります。
安佐北区 歯医者 歯科医院で水素吸入を行うメリット

椅子に座ってリラックスしながら吸入できるため、治療中や治療前後に取り入れやすいことも特徴です。

水素吸入はどんな方におすすめ?

次のような方が健康維持の一環として利用されることがあります。

疲れが取れにくい

仕事や育児などで疲労が続いている方。

ストレスが多い

ストレスは活性酸素が増える原因の一つともいわれています。

睡眠不足

睡眠の質を気にされている方が利用することがあります。

美容に興味がある

健康的なお肌づくりを目的として利用されるケースもあります。

定期的に歯科メンテナンスを受けている

予防歯科に取り組む方が、健康管理の一つとして併用することがあります。
安佐北区 歯医者 水素吸入はどんな方におすすめ?

水素吸入だけで歯周病は治る?

答えはいいえです。

歯周病は
・歯石除去
・毎日の歯磨き
・定期的なクリーニング
・生活習慣の改善

が基本となります。

水素吸入がこれらの治療に代わるものではありません。
あくまでも健康維持を目的としたサポートとして考えることが大切です。

水素吸入とホワイトニング

ホワイトニング後には、一時的に歯や歯ぐきが敏感になる方もいます。
水素吸入がこうした症状を改善するという十分な科学的根拠はありませんが、リラックスを目的として取り入れる方もいます。
ホワイトニングそのものの効果を高める治療ではありませんので、正しく理解して利用することが大切です!!
安佐北区 歯医者 水素吸入とホワイトニング

水素吸入は安全?

一般的には副作用は少ないとされています。
また、水素は体内で不要になれば呼気として排出されます。
また、水素は無色・無臭・無味の気体です。そのため、吸入してもにおいや味を感じることはほとんどありません!!

ただし、
・持病のある方
・妊娠中の方
・治療中の病気がある方

は、事前に医師や歯科医師へ相談することをおすすめします。

水素吸入を受ける際の注意点

水素吸入は医薬品ではなく、病気を治すことを目的とした治療ではありません。
インターネットや広告ではさまざまな効果が紹介されることがありますが、現時点では十分な科学的根拠が確立していないものも多くあります。

そのため、
・歯周病が治る
・虫歯が治る
・インプラントが成功しやすくなる

といったことを保証するものではありません。

歯科治療は、適切な診断と治療を受けることが何より大切です!

歯科医院だからこそ健康をトータルでサポート

歯科医院は「歯を治す場所」というイメージが強いかもしれません。

しかし近年では、
・予防歯科
・口腔機能の改善
・食生活のアドバイス
・生活習慣のサポー

など、お口だけでなく全身の健康を考えた診療が広がっています。

水素吸入もその一つとして、「健康づくりをサポートする選択肢」として取り入れる歯科医院が増えています。
もちろん、水素吸入だけで健康になるわけではありません。

毎日の歯磨きや定期検診、バランスの良い食事、十分な睡眠など、基本的な生活習慣と組み合わせることで、お口と体の健康維持につながります。歯科医院でも、治療と合わせて健康づくりの一つとして導入する医院が少しずつ増えてきています。
そんな当院でもついに水素吸入を導入してすでに何名もの方が実際に水素吸入で通院してくださっています😆🙌(スタッフも実際に体験してみました✨2人とも指先が当たるまでになりました✨)
安佐北区 歯医者 歯科医院だからこそ健康をトータルでサポート安佐北区 歯医者 歯科医院だからこそ健康をトータルでサポート

気になることがありましたら、お気軽にスタッフまでご相談ください。

安佐北区 歯医者 気になることがありましたら、お気軽にスタッフまでご相談ください

まとめ

水素吸入は、健康維持やリラックスを目的として利用されることがあり、歯科医院でも導入が進みつつあります。
一方で、歯周病や虫歯などを治療する効果が確立されているわけではなく、通常の歯科治療や予防ケアの代わりになるものではありません。

お口の健康は全身の健康につながっています。
定期的な歯科受診と毎日のセルフケアを基本に、ご自身に合った健康管理を取り入れていきましょう!!

ご予約・お問い合わせ

歯やお口のことで気になることがございましたら、お気軽にご相談くださいね!!
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虫歯になりやすい人の特徴って?🦷🦠

2026年7月12日

みなさんこんにちは!☀️
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科助手の大島です🍓

今回は前回の続編!
『虫歯になりやすい人の特徴ってある?』について解説していきます。

虫歯になりやすい原因を知って、今日からできる予防を始めましょう

安佐北区 歯医者 虫歯になりやすい原因を知って、今日からできる予防を始めましょう

「毎日歯磨きをしているのに、なぜか虫歯になってしまう…」
「家族は虫歯が少ないのに、自分だけ何度も治療している…」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

実は、虫歯になりやすい人にはいくつか共通する特徴があります。もちろん、生まれつき歯が弱いというわけではなく、毎日の生活習慣やお口の環境が大きく関係しています。
今回は「虫歯になりやすい人の特徴」について分かりやすくご紹介します。ご自身やご家族に当てはまるものがないか、ぜひチェックしながら読んでみてください。

虫歯はどうしてできるの?

虫歯は、単純に「甘いものを食べたからできる」というものではありません。

虫歯は次の4つの条件が重なることで発生します。
・虫歯菌(ミュータンス菌など)
安佐帰宅 歯医者 虫歯菌(ミュータンス菌など)

・糖分(食べ物や飲み物)
安佐北区 歯医者 糖分(食べ物や飲み物)

・歯の質
安佐北区 歯医者 歯の質

・時間
安佐北区 歯医者 時間

虫歯菌は食べ物に含まれる糖分をエサにして酸を作ります。その酸によって歯の表面(エナメル質)が少しずつ溶かされ、やがて穴が開いてしまうのが虫歯です。
つまり、「どれくらい長く酸にさらされるか」がとても重要になります。

特徴① 間食や飲み物をダラダラ続けている

安佐北区 歯医者 間食や飲み物をダラダラ続けている

虫歯になりやすい人の最も多い特徴が、「食べる時間が長いこと」です。

例えば、
・アメをずっとなめている
・グミを少しずつ食べる
・ジュースやスポーツドリンクを何時間もかけて飲む
・甘いカフェラテを仕事中ずっと飲んでいる
このような習慣があると、お口の中は長時間酸性の状態になります。

本来、お口の中では唾液が歯を修復する「再石灰化」という働きをしています。しかし、食べたり飲んだりを繰り返していると、歯を修復する時間がなくなってしまいます。
「何を食べるか」だけではなく、「どのように食べるか」も虫歯予防ではとても大切なのです。

特徴② 歯磨きが十分にできていない

安佐北区 歯医者 歯磨きが十分にできていない

毎日歯磨きをしていても、磨き残しが多ければ虫歯のリスクは高くなります。

特に磨き残しが多い場所は、
・奥歯の溝
・歯と歯の間
・歯ぐきとの境目
・歯並びが重なっている部分
・一番奥の歯
などです。

歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れは十分に落とせません。
実際には歯ブラシだけでは約6割程度しか汚れが取れないともいわれています。
そのため、デンタルフロスや歯間ブラシを併用することで、虫歯の予防効果はさらに高まります。
「しっかり磨いているつもり」でも、実際には磨き残しがあることは珍しくありません。定期検診では磨き方のチェックも受けることをおすすめします。

特徴③ 甘い飲み物をよく飲む

安佐北区 歯医者 甘い飲み物をよく飲む

虫歯というと、お菓子を思い浮かべる方が多いですが、実は飲み物にもたくさんの糖分が含まれています。

例えば、
・炭酸飲料
・スポーツドリンク
・果汁100%ジュース
・乳酸菌飲料
・エナジードリンク
・加糖コーヒー
・ミルクティー
などは糖分が多く含まれていることがあります。

さらに、スポーツドリンクや炭酸飲料は酸性のため、糖分だけでなく歯を溶かしやすい性質もあります。
特に夏場や運動中はスポーツドリンクを飲む機会が増えますが、水やお茶と上手に使い分けることが大切です。 

特徴④ 唾液が少ない

唾液は、お口の健康を守るとても重要な役割を持っています。

唾液には、
・食べかすを洗い流す
・虫歯菌を減らす
・酸を中和する
・歯を修復する(再石灰化)
といった働きがあります。
そのため、唾液が少ない人は虫歯になりやすくなります。

唾液が減る原因には、
・加齢
・ストレス
・口呼吸
・水分不足
・お薬の副作用
・よく噛まない食生活
などがあります。

特にお口が乾きやすいと感じる方は注意が必要です。
食事ではしっかり噛むことを意識したり、水分補給をこまめに行ったりすることも虫歯予防につながります。

特徴⑤ 定期検診を受けていない

安佐北区 歯医者 定期検診を受けていない

「歯が痛くなってから歯医者に行く」という方は、虫歯が大きくなってから見つかることが少なくありません。
虫歯は初期の段階ではほとんど痛みがありません。
そのため、自分では気付かないうちに進行してしまうことがあります。

定期検診では、
・初期虫歯の発見
・歯石やプラークの除去
・フッ素塗布
・歯磨き指導
・虫歯リスクのチェック
などを行うことで、虫歯を未然に防ぐことができます。

「治療のため」ではなく、「虫歯を作らないため」に歯科医院へ通うことが、健康な歯を長く保つ秘訣です。

虫歯になりやすい人の特徴ってある?

子どもが虫歯になりやすい理由

子どもの歯(乳歯)は、大人の歯(永久歯)に比べてエナメル質や象牙質が薄く、虫歯になると進行が早いという特徴があります。
また、小さなお子さんは自分で十分に歯磨きができないため、磨き残しが多くなりやすい傾向があります。

さらに、
・おやつの回数が多い
・甘いジュースをよく飲む
・寝る前に飲食をする
・仕上げ磨きが十分にできていない
といった習慣も虫歯のリスクを高めます。

特に寝ている間は唾液の分泌が少なくなるため、寝る前に甘い飲み物やお菓子を食べる習慣は虫歯ができやすい環境を作ってしまいます。
お子さんの歯を守るためには、ご家族のサポートがとても重要です。

大人でも虫歯は増えている?

「虫歯は子どもの病気」というイメージを持つ方もいますが、実は大人の虫歯も年々増えています。
特に多いのが「根元の虫歯(根面う蝕)」です。
加齢や歯周病によって歯ぐきが下がると、本来は歯ぐきに覆われていた歯の根元が露出します。
歯の根元はエナメル質よりも柔らかいため、一度虫歯になると進行が早いという特徴があります。

また、
・詰め物や被せ物のすき間
・歯ぎしりによる細かなヒビ
・お口の乾燥(ドライマウス)
なども、大人の虫歯の原因になります。

一度治療した歯も、決して「もう虫歯にならない歯」ではありません。
治療した歯ほど再び虫歯になる「二次う蝕」のリスクが高いため、定期的なチェックが欠かせません。

虫歯になりやすい人が今日からできること!

虫歯は生活習慣を少し見直すだけでも予防につながります。
まず意識したいのは、「食べる時間を決めること」です。
ダラダラ食べをやめ、間食は時間を決めて楽しむようにしましょう。
飲み物は糖分の多いジュースやスポーツドリンクではなく、水やお茶を選ぶ機会を増やすこともおすすめです。
歯磨きは朝と夜の2回だけでなく、特に寝る前は時間をかけて丁寧に磨きましょう。
歯ブラシだけでは届かない歯と歯の間は、デンタルフロスや歯間ブラシを毎日の習慣にすると、虫歯や歯周病の予防効果が高まります。
また、よく噛んで食事をすることは唾液の分泌を促し、お口の中を健康な状態に保つことにもつながります。

歯科医院でできる虫歯予防

毎日のセルフケアに加えて、歯科医院でのプロフェッショナルケアもとても大切です。
安佐北区 歯医者 歯科医院でできる虫歯予防

歯科医院では、
・お口の中のチェック
・歯石・プラークの除去
・歯のクリーニング
・フッ素塗布
・歯磨き方法のアドバイス
・虫歯リスクに合わせた予防指導
など、一人ひとりのお口の状態に合わせた予防を行っています。

初期の虫歯であれば、削る治療をせずに経過観察やフッ素塗布で進行を抑えられる場合もあります。
「痛くなってから行く歯医者」ではなく、「虫歯を作らないために通う歯医者」という考え方が、お口の健康を長く守るポイントです。

まとめ

虫歯になりやすい人には、
・ダラダラ食べる習慣がある
・甘い飲み物をよく飲む
・歯磨きやフロスが十分でない
・唾液が少ない
・定期検診を受けていない
など、いくつかの共通した特徴があります。

しかし、これらの多くは毎日の生活習慣を見直すことで改善できます。
「自分は虫歯になりやすい体質だから仕方ない」と諦める必要はありません。
正しい歯磨きや食生活、そして定期的な歯科検診を続けることで、虫歯のリスクは大きく減らすことができます。
大切な歯を一生守るためにも、今日からできることを少しずつ始めてみませんか?

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広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニングはかわもと歯科こども歯科クリニックへ
〒739-1731 広島県広島市安佐北区落合2丁目35-8-2
TEL:082-845-6505

虫歯になりやすい食生活とは🍚🍫

2026年7月5日

みなさんこんにちは☀️
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)
かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科助手の宮本です🐈🐾

虫歯になりやすい食生活とは?

毎日の食事が歯の健康を左右します!
「毎日歯磨きをしているのに虫歯ができる…」
「甘いものはそんなに食べていないのに、なぜ虫歯になるの?」

このような疑問を持ったことはありませんか?

実は、虫歯は食べる物だけではなく、食べ方や食べる時間、回数も大きく関係しています!
毎日何気なく続けている食生活が、知らないうちに虫歯になりやすい環境を作っていることも少なくありません。
今回は、虫歯になりやすい食生活について、解説します☝️

虫歯はどうやってできるの?

まずは虫歯ができる仕組みを知っておきましょう!
お口の中には数百種類もの細菌が住んでいます。その中には虫歯の原因となる細菌も存在します。
虫歯菌は、食べ物や飲み物に含まれる糖分をエサにして酸を作ります。
この酸によって歯の表面(エナメル質)が少しずつ溶けることを脱灰(だっかい)といいます。
しかし、私たちの唾液には溶けた歯を元に戻す再石灰化(さいせっかいか)という働きがあります。

つまり、
・脱灰(歯が溶ける)
・再石灰化(歯が修復される)

このバランスが保たれている間は虫歯になりません。

ところが、何度も糖分を摂取して酸が作られる状態が続くと、歯を修復する時間が足りなくなり、虫歯が進行してしまいます。
安佐北区 歯医者 虫歯はどうやってできるの?

実は「甘いもの」だけが原因ではありません!

「チョコレートやケーキを食べなければ虫歯にならない」と思われがちですが、それだけではありません。

糖分はお菓子だけでなく、
・ジュース
・スポーツドリンク
・乳酸菌飲料
・炭酸飲料
・缶コーヒー
・加糖の紅茶
・エナジードリンク

などにも多く含まれています。

さらに、
・パン
・ご飯
・麺類

などのでんぷんも、お口の中で糖に変わるため、虫歯菌のエサになります。

つまり、「甘くないから安心」というわけではないのです。

安佐北区 歯医者 虫歯は実は「甘いもの」だけが原因ではありません!

虫歯になりやすい食生活

①ダラダラ食べる

虫歯になりやすい最大の原因の一つがダラダラ食べです。

例えば、
・お菓子を少しずつ何時間も食べる
・デスクにお菓子を置いてつまむ
・飴を長時間なめる
・ガムをずっと噛んでいる(糖入り)

このような食べ方をすると、お口の中は何度も酸性になります。

通常、食後は唾液の力で30~60分ほどかけてお口の中が中性に戻ります。
しかし、その途中でまた糖分を摂ると、再び酸性になってしまいます。
つまり、歯が修復される時間がなくなり、虫歯のリスクが高くなるのです⚠️
食べる回数よりも、「食べ続けること」の方が問題になることもあります。
安佐北区 歯医者 虫歯になりやすい食生活ダラダラ食べる

② 甘い飲み物をよく飲む

飲み物は意外と見落とされやすいポイントです。

例えば、
・スポーツドリンク
・炭酸ジュース
・フルーツジュース
・加糖コーヒー
・加糖カフェオレ
・甘いミルクティー

これらには多くの砂糖が含まれています。

さらに飲み物は口全体に広がるため、歯全体が糖分に触れやすくなります。

特に、
「喉が渇いたらジュース」
「仕事中ずっと甘いコーヒー」

という習慣は、お口の中が常に虫歯菌の活動しやすい環境になってしまいます。
普段の水分補給は、水やお茶を選ぶことがおすすめです。
安佐北区 歯医者 虫歯になりやすい食生活甘い飲み物をよく飲む

③ 間食の回数が多い

食事の内容よりも、間食の回数が重要な場合があります。

例えば、
朝食

10時にお菓子

昼食

15時にチョコ

夕食

夜にアイス

このように何度も糖分を摂ると、そのたびに虫歯菌が酸を作ります🤢

逆に、おやつを食べる場合でも時間を決めて食べることで、お口の中が回復する時間を確保できます。
小さなお子さんのおやつも、「欲しがるたびに与える」のではなく、時間を決めて食べることが虫歯予防につながります。
安佐北区 歯医者 虫歯になりやすい食生活間食の回数が多い

④ 寝る前の飲食

寝る前は特に注意が必要です🌃
睡眠中は唾液の分泌量が大きく減ります。

唾液には、
・虫歯菌を洗い流す
・酸を中和する
・歯を修復する

という重要な役割があります。

そのため、寝る前に
・アイス
・お菓子
・ジュース
・甘いカフェオレ

などを飲食すると、糖分がお口の中に残りやすくなり、虫歯菌が活動しやすい状態が長時間続いてしまいます。

特に小さなお子さんの「寝る前のジュース」「哺乳瓶で甘い飲み物を飲みながら寝る習慣」は、乳歯の虫歯リスクを大きく高めるため注意が必要です⚠️

虫歯になりにくい食生活のポイント

虫歯を予防するためには、「甘いものを一切食べない」ことではなく、食べ方を工夫することが大切です。
毎日の生活で少し意識するだけでも、お口の環境は大きく変わります。

① 食事の時間を決める

食事やおやつはできるだけ時間を決めて食べましょう。
ダラダラ食べを避けることで、唾液による再石灰化がしっかり働き、歯が修復される時間を確保できます。
特にお子さんのおやつは「午前・午後に1回ずつ」など時間を決めることで、虫歯予防につながります。

② 水やお茶を飲む習慣をつける

普段の水分補給は、水や無糖のお茶がおすすめです。
甘い飲み物を毎日飲む習慣がある方は、まずは1日1杯減らすことから始めてみましょう!
また、お菓子を食べた後に水を飲むことで、お口の中に残った糖分を洗い流しやすくなります。
安佐北区 歯医者 虫歯になりにくい食生活のポイント水やお茶を飲む習慣をつける

③ 食後は歯磨きをする

食後はできるだけ歯磨きをしましょう。

外出先などで歯磨きが難しい場合は、
・水でうがいをする
・キシリトール100%配合のガムを噛む

だけでも、お口の環境を整える助けになります。

もちろん、1日の中でも特に大切なのは寝る前の歯磨きです🪥
夜は唾液が少なくなるため、寝る前に歯垢(プラーク)をしっかり取り除くことが虫歯予防には欠かせません。
安佐北区 歯医者 虫歯になりにくい食生活のポイント食後は歯磨きをする

よく噛むことも虫歯予防につながります

「よく噛む」ことは、消化を助けるだけではありません。
しっかり噛むことで唾液がたくさん分泌されます。

唾液には、
・食べかすを洗い流す
・酸を中和する
・歯を修復する
・細菌の増殖を抑える

など、多くの働きがあります。

そのため、やわらかい物ばかりではなく、
・野菜
・きのこ類
・海藻類
・根菜類

など、よく噛んで食べる食材を取り入れることもおすすめです。

虫歯予防におすすめの食べ物

虫歯予防に役立つ食べ物もあります。

チーズ・ヨーグルト

カルシウムが豊富で、歯の再石灰化を助ける働きがあります。
また、チーズは口の中を中性に近づける効果も期待されています。

野菜

食物繊維が多い野菜は、噛む回数が増えるため唾液の分泌を促します。

ナッツ類

砂糖が含まれていないナッツは、おやつとしてもおすすめです。

キシリトール入りの商品

キシリトールは虫歯菌が酸を作りにくい甘味料です。
ただし、「キシリトール入り」と書かれていても砂糖が含まれている商品もあるため、表示を確認して選びましょう。
安佐北区 歯医者 虫歯予防におすすめの食べ物

子どもの食生活で気を付けたいこと

乳歯は永久歯よりもやわらかく、虫歯の進行が早いという特徴があります。
そのため、小さい頃からの食習慣がとても重要です。

例えば、
・ジュースを毎日飲む
・お菓子を自由に食べられる環境
・寝る前の甘い飲み物
・哺乳瓶をくわえたまま寝る

などの習慣は虫歯のリスクを高めます。

一方で、
・食事やおやつの時間を決める
・飲み物は水やお茶を中心にする
・食後に歯磨きをする
・フッ素入り歯磨き粉を使用する

といった習慣を身につけることで、虫歯になりにくいお口の環境を育てることができます。
保護者の方が毎日の生活の中で少し意識することが、お子さんの将来のお口の健康につながります。
安佐北区 歯医者 子どもの食生活で気を付けたいこと

定期検診で食生活もチェックしましょう

「歯が痛くなってから歯医者へ行く」という方も多いですが、虫歯は初期の段階ではほとんど症状がありません。

定期検診では、
・虫歯の早期発見
・歯石や歯垢の除去
・歯磨き指導
・フッ素塗布
・食生活のアドバイス

などを受けることができます。

患者様一人ひとりの生活習慣に合わせて、「どのような食べ方をすると虫歯になりやすいか」「改善できるポイントはどこか」を一緒に確認することで、より効果的な虫歯予防が可能になります。
安佐北区 歯医者 定期検診で食生活もチェックしましょう

まとめ

虫歯は「甘いものを食べたからできる」という単純なものではありません!
何を食べるかだけでなく、「いつ・どのように食べるか」がとても重要です⚠️

特に、
・ダラダラ食べをしない
・甘い飲み物を控える
・間食の回数を減らす
・寝る前の飲食を避ける
・よく噛んで食べる
・食後の歯磨きを習慣にする

これらを意識するだけでも、虫歯のリスクを大きく減らすことができます。

毎日の食生活を少し見直し、お口の健康を守っていきましょう。
また、虫歯は初期のうちは自覚症状が少ないため、定期的な歯科検診でお口の状態を確認することも大切です🦷

これをきっかけに、もし気になる事があればかわもと歯科にご相談ください🐿️

予約・お問い合わせはお電話またはLINEで承ります。

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