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フッ素必要性について🦷🌈

2021年7月12日

こんにちは!!!

最近は天気が安定しない日が続いていますね😂💦💦

まだ夜は冷える日もあるので
皆さん体調には気をつけてくださいね☺️

安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニック、歯科衛生士の今田です(^ν^)🌈

フッ素はむし歯予防の代表!!

今日はそのフッ素についてのお話です。

 

☆なぜむし歯になるの???って
疑問に思う方もいると思います。

むし歯は

1・歯

2・むし歯 菌

3・糖

4・時間

この4つの条件が重なったときに歯は溶け、むし歯になります。

 

☆フッ素は、どのようにむし歯 予防に関わっている?

フッ素の効果は二つあります。

・歯 質強化

・むし歯 菌の活動を抑制する

 

歯の表面のエナメル質は、ハイドロキシアパタイトという結晶でできています。安定した結晶構造ですが、イオン欠損があるため安定性は低く、カルシウムが流出しやすいためむし歯になりやすいのです。

フッ素はこの欠損部に入り込んでエナメル質の不安定要素である水酸基がフッ素に置換してフルオロアパタイトという強化エナメル質となります。イオン欠損がなくなり構造が安定することで酸に溶けにくくなるので、むし歯に強くなります。

 

☆家庭で使う歯磨き粉のフッ素と歯科医院でのフッ素塗布で使うフッ素の違い

歯科医院で行なわれるフッ素の歯 面塗布では、フッ素 濃度が0.9% (9,000ppm)のものが使用されます。歯 面から フッ化カルシウム と リン酸 が溶け出します。溶け出たフッ化カルシウム は低濃度のフッ素 供給源となり、再びエナメル質と反応して強化エナメル質を作ります。

つまり、エナメル質が一度破壊された後に強化エナメル質が作られます。

 

家庭用のフッ素配合歯磨き粉ではフッ素 濃度1,000ppm(以下)のものが使用されます。フッ化 ナトリウム、フッ化 第一スズ、フッ化 リン酸ナトリウムのいずれかが含まれています。

エナメル質は破壊されることなく、表面に強化エナメル質が作られます。

 

簡単に言うと、歯医者さんのフッ素塗布は濃度が高く、いったん歯の表層の構造を壊してからフッ化 物に置換して、さらに表面に多くのフッ化 カルシウムを生成。そのフッ化 カルシウムが唾液に流出するため、一度のフッ素塗布で長期間何度も再石灰化が行われます。

家庭での歯磨き粉のフッ素は日々の表面のむし歯 予防となります。

どちらも行うことでより強固なむし歯 予防になります。

当院ではチェックアップを
おススメしています!!!
歯科専用販売なので🦷気になる方は是非当院にいらしてください☺️

☆大人のむし歯にも有効なむし歯予防。子どものむし歯、大人のむし歯

フッ素というと子どものむし歯 予防というイメージを持たれるかもしれませんが、実は大人のむし歯 予防にも効果は大きくあります。

そもそも子どものむし歯、大人のむし歯にはどのような差があるのでしょうか。

 

子どものむし歯

むし歯の好発部位(むし歯になりやすい場所)は

① 上の前 歯の歯と歯の間 ②奥 歯の裂溝(溝) ③奥歯の歯と歯の間です。

乳 歯やはえたての永久 歯はエナメル質が柔らかいため、むし歯は進行しやすいです。

また、乳 歯から永久 歯への交換期は歯の高さがバラバラなので汚れがたまりやすいのもむし歯になりやすい原因の一つです。(この時期のお子さんは大人ほど器用でないことが多いので是非仕上げ磨きを…!)

子どもの歯は未完成でむし歯になりやすい反面、フッ素を取り込みやすく再石灰化が促進されやすいのも特徴です。

 

大人のむし歯

大人のむし歯の好発部位(むし歯になりやすい場所)は

① 治療済みの歯の再発 ②歯茎が下がった部分に生じる根本のむし歯 です。

治療済みの歯は、歯と詰め物との隙間からむし歯になり、詰め物の下など見えにくいところで進行したり、神経を抜いた歯の場合痛みを感じないためむし歯の発見が遅れがちです。

また、下がった歯 茎によってむき出しになった根元から進む根面むし歯。歯の根面はセメント質というエナメル質より柔らかい構造なのでむし歯が進行しやすく、またその内部の象牙質は年齢とともに厚くなるため痛みを感じにくく、こちらもむし歯の発見が遅れがち。

そして根本のむし歯が進むと、むし歯で弱った根元から折れてしまうことも多々あります。

そんな歯を失いやすい大人のむし歯にもフッ素は効果的です。

 

☆フッ素 入り 歯磨き粉の上手な使い方

ポイントは口腔内にできるだけ長い時間フッ素を残しておくこと。

歯磨きしながら何度も歯磨き粉を吐き出してしまうとフッ素も一緒に出てしまいます。また、歯磨き後、多量の水でのうがいもフッ素が流れてしまうのでできるだけ避けましょう。

そのために

・歯磨き粉を頻繁に吐き出さない

・すすぐ回数を少なくする(2~3回)

・すすぐときの水の量を少なくする

 

こうすることで フッ素 が口腔内に少しでも多くとどまってくれます。

発泡剤の入っていない歯磨き粉は泡立たないので吐き出す回数を減らすことができます。また歯磨き粉とは別にうがいが必要のない家庭用のフッ素塗布剤もあります。歯磨き粉で歯磨きをしてうがいをした後に歯に塗るフッ素です。塗った後のうがいが不要なのでフッ素を長くとどめられます。

 

☆フッ素の安全性

さて、まだまだ聞こえてくるのが

「フッ素って安全なの?怖いからやめておきます」というお声。

発がん性物質ではないかというお話もありますが、発がん性物質であるフッ化物はパーフルオロオクタン酸(PFOA)という物質で、以前はフライパンのテフロン加工に使われていました。むし歯予防のフッ素とは違う物質です。

フッ素の紙面塗布は安全なのかと聞かれれば、「安全です。むし歯の方が怖いです。」と声を大にして言いたい!!

フッ素に限らずなんでもそうですが、適正量を守る必要は当然あります。

フッ素は毎日の食事の中にも微量ですが必ず含まれているものでもあり以外に身近な存在です。体に入った フッ素 はほかの栄養素と同じように、胃や腸から吸収され血液の中へ入って各内臓組織に運ばれます。その大部分は腎臓から尿へと排出され、それでも排出されなかったものは骨や歯に一時的に蓄えられます。蓄えられたフッ素も代謝とともに排出されます。

適正量をこえたフッ素をとると中毒症状を起こします。フッ素中毒には、慢性 フッ素中毒・急性 フッ素中毒と2種類あります。

慢性 フッ素中毒とは、歯に多量のフッ素が添加されて白い斑点や白い縞が歯に現れる斑状歯がみられたり、骨に多量のフッ素が添加されると石灰化が進みすぎて、骨の関節の運動障害の骨硬化症の症状がみられたりします。

これを見ると怖いですが、フッ素が歯に添加されすぎる斑状歯は歯が作られる時期に大量のフッ素をとらないとなりませんし(出来上がった歯にどれだけフッ素を取り入れても斑状歯にはならない)、骨へのフッ素過剰点がでなる骨硬化症は適量の10倍以上のフッ素を10年以上毎日取り続けないとなりません。

急性 フッ素中毒とは、一度に多量のフッ素を飲み込んでしまったときにでます。症状は

吐き気、嘔吐、下腹部の不快感など。これはかなり稀なケースで、ご家庭の歯磨き粉を一本すべて飲み切ったとしてもフッ素はその量には達しません。歯科医院で塗る一回のフッ素 塗布量を丸々飲んでももちろん達しません。

 

フッ素に限らず絶対安全なものというのはありません。でもフッ素は適量を守っていれば安全で、かつ大切な歯を守る有効な予防 策です。

はえたての歯は未完成でむし歯になりやすいですが、フッ素を取り込みやすくむし歯予防の効果が高いです。生え変わり時期にはぜひ進んでフッ素 塗布をして子どもたちのむし歯を予防しましょう。

先ほども触れましたが、子どもだけではなくむし歯になりかけてしまっている大人のむし歯や、むし歯のリスクが高い大人の方もフッ素 塗布は有効なむし歯予防策です。

フッ素はフッ素入り歯磨き粉や歯科医院でのフッ素歯 面塗布のほかにもフッ素入り洗口剤、ご家庭でのフッ素 塗布剤など様々な種類があります。

そしてむし歯予防にはフッ素以外にもキシリトールや唾液へのアプローチ、お菓子、飲み物の食べ方や選び方など、様々なむし歯予防策があります。

むし歯はなりやすい人なりにくい人がいます。

 

🦷むし歯予防

むし歯のなりやすさの違いは歯質の強弱、口腔内にいるむし歯菌の種類や量、唾液の質や量、生活背景、食生活など、様々なむし歯の因子を唾液検査や問診から見ることができます。

唾液検査の結果やお口の中の状態からそれぞれに合ったむし歯 予防をご提案させていただきます。ぜひ一度、あなたに合ったむし歯予防を歯科 医師、歯科衛生士にご相談ください!

 

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