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お子さん歯磨き嫌がりますか❓👶🪥

2021年9月12日

みなさんこんにちは😊⭐️

安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科助手・保育士の亀井です🐢

 

今日はお子さんが歯磨きを嫌がる場合の工夫についてお話ししようと思います

 

子どもが歯磨きを嫌がってしまう、、

と、お悩みの保護者の方は多いのではないでしょうか。

歯磨きはとても重要なことですが、子どもにとっては嫌な行為だと思われてしまうことが多いですよね。歯磨きの必要性を伝えたとしてもまだ理解できる年齢ではありませんし。

嫌がるのに無理矢理歯磨きを続けていると、

歯磨きが嫌いになり習慣化させることが大変になってしまう可能性があります💦

 

そもそもなぜ嫌がっているのか?を考えてみて下さい。

歯磨きを嫌がるのには、子どもならではの理由があります。

子どもが歯磨きを嫌がる主な理由は、以下の4つ。

①痛い・違和感がある

口の中に異物が入って痛かったり、違和感を感じていたりすることが原因で、歯磨きを嫌がってしまう場合があります。

痛がっている場合は、仕上げ磨きの力が強い可能性があります。

②怒られるのが嫌

ほとんどのお子さんが、歯磨きを嫌だと言ったことがあると思います。何度も怒られてしまうと「歯磨き=怒られる」みたいなイメージを持ってしまいます。

歯磨きに対して悪いイメージを与えないように心がけたいですね!

③機嫌が悪い

歯磨きは寝る前の不機嫌になりやすい時間で行うことが多いかと思いますが、食後ゆっくりしている時間や機嫌の良さそうな時間に歯を磨く習慣をつけたいですね。

④つまらない

歯磨きは歯を守るための大事な習慣です。しかし、お子さんにとっては、必要性も分からずに無理やりやらされているので、楽しくないと感じてしまいます。

歯磨き=楽しい時間になるとステキですね♫

 

 

 

お子様が歯磨きに少しでも興味を持ち、

楽しい時間になれるような工夫をすることがとても大切です!

 

まずは保護者の方が、怖い顔で顔を押さえて無理やり磨くのではなく、

笑顔で楽しく明るい雰囲気を作ることが大事です☺️💕

歌を歌ったり数を数えたらしてもいいですね✨

①お子さんの好きな味、好きなデザイン選び

好きな色やキャラクターがあるという場合は、

そのデザインの歯ブラシやコップを選んでみたり、

フルーツの味がする歯磨き粉を使ってみるのも良いですね!

フッ素入りでいろんな味がありますよ♫

歯磨きの時間が楽しくなり、自分から歯磨きをしたいと思うようになってくれるかもしれません。

歯ブラシを買う際にお子さんに選んでもらうと良いですね。

 

②お手本を見せる

ご兄妹がいる場合は、上のお子様が上手にできているところを見せるのも効果的です。

パパ・ママの仕上げ磨きをお子さんにやってもらうのもステキですし、人に限らず、ぬいぐるみを使って見せるのもいいですね!

 

③頑張ったらご褒美がある。

1回できたごとに、ご褒美シールをあげたり、

子供用のキシリトール入りタブレットをあげるなどすると

やる気アップに繋がるかもしれませんね!

 

 

 

また、歯磨きを嫌がらないための事前準備として、

歯や唇に触れられる感覚に慣れさせてあげましょう!

歯が生え始めたら、

湿らせたガーゼで優しく口の中を拭うことを習慣にするだけで、

スムーズに歯磨きを始められやすくなると思います!

 

 

『スモールステップ』という言葉がありますが、まずは完璧を求めなくとも少しずつならさせてくれるかもしれません🤗

歯磨きの時間も親子の素敵なふれあいの時間になりますように、、💓

 

🦷安佐北区・安佐南区・可部・高陽・白木・広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・無痛治療・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニング🦷なら笑顔の多い落合歯医者

かわもと歯科・こども歯科クリニックへ😊

 

〒739-1731

広島県広島市安佐北区落合2丁目35-8

シーラントで虫歯予防!!

2021年8月29日

こんにちは!!かわもと歯科・こども歯科クリニック歯科衛生士の川本です🐣みなさんは定期的に歯医者へ通っていますか??最後に歯医者に行ったのはいつでしょうか。虫歯は気付かないうちに進行し、急に痛みが出ることがあります。痛みがでてから歯医者へ行くのではなく、定期的にクリーニングをし虫歯や歯周病を予防することはとても大切です。

お子さんも乳歯が生えてきたらフッ素を塗って虫歯予防をしましょう!!

また、永久歯が生えてきたら『シーラント』をして虫歯になりにくい処置をしましょう。今日は『シーラント』についてお話ししていきます🦷

★虫歯になりやすい奥歯の溝を埋めるシーラント

6歳臼歯をはじめ、奥歯をよく見てみると深い溝があります。この複雑で深い溝が、磨き残しができやすいもとになります。深い溝は毎日丁寧に歯磨きをしていても、歯ブラシの毛先が届きにくいのでプラーク(歯垢)がたまりやすいです。

この奥歯を虫歯から守るための予防的処置として『シーラント』という方法があります。奥歯の溝に、プラスチックの一種である液を流し込んで溝を埋めてしまう方法です。

シーラントをした場合としない場合とでは虫歯のリスクもかなり違ってくるので上手く利用しましょう!!

奥歯の永久歯が生えてきたからシーラントがしたい!!という方はご予約お待ちしております😋

当院ではキッズルームがあるため遊んでお待ちいただくことができます。また保育士も在中しておりますのでご希望の方は託児をご利用できます。ぜひご兄弟での来院お待ちしております✨

 JR芸備線 玖村駅(くむらえき) 徒歩5分

広島バス(高陽B団地行き) 新玖村橋 徒歩2分
キヌヤ高陽店 裏がわ(南側)

12台

〒739-1731
広島市安佐北区落合2丁目35番8−2号

 

 

 

 

メインテナンスの重要性について

2021年8月9日

安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと・歯科こども歯科クリニックの歯科衛生士の岡崎です!

暑い日が続きますが、体調など崩されていませんか?

広島もまた新型コロナウイルスの感染者が少しづつ増え始め、感染拡大で生活や仕事などにさらに影響が出なければいいなと思います。いつになったら、以前のような日常に戻れるのか不安ではありますね。

コロナによって歯科受診を控えていらっしゃる方もおられると思いますが、歯科医院ではコロナ以前からマスク・グローブ・ゴーグルや口腔外バキュームなど感染対策が徹底されており歯科治療が原因でウイルス感染が起きることは低いと言われています。

かえって歯科受診控えにより、お口の衛生状態の低下は、糖尿病などの持病がある方は悪化しやすかったり、誤嚥性肺炎の原因、さらに新型コロナウイルスなどの感染症が重篤化したりする可能性があります。そのため、ウイルス感染予防のためにも口腔ケアが大切です!!!

 

今回は『メインテナンスの重要性』についてお話しさせていただこうと思います🦷✨

ある程度のプラーク(細菌)は毎日の適切なブラッシングで除去することができますが、歯周ポケット内や歯間部、歯並びの悪いところなどはセルフケアで除去することは難しく、プラーク(細菌)が残ってしまいます。

さらにプラーク(細菌)は時間とともに病原性が高くなるので定期的なプロケアによる除去が必要なのです。

セルフケアではコントロールできない部分を歯科医師や歯科衛生士がプロケアで維持管理させていただき、『メインテナンス』で、健康な口腔内に維持、歯周病に罹患されている方も進行を食い止める続けるため、さらには全身の健康を保っていきましょう!!!

当院では、口腔内の状態・全身疾患の有無によって1〜6ヶ月毎の定期的なメインテナンスをお勧めしております。

⚫︎歯周ポケット検査

⚫︎セルフケア状態のチェックと指導

⚫︎歯垢・歯石の除去

⚫︎PMTC(歯科医師や歯科衛生士によって器具やペーストを用いて機械的に全ての歯面を清掃すること)

を行なっております。

🦷安佐北区・安佐南区・可部・高陽・白木・広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・無痛治療・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニング🦷なら笑顔の多い落合歯医者

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739-1731

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TEL:082-845-6505

みなさまのご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております!FacebookInstagramもやっておりますのでいいね👍🏼やフォローよろしくお願いします😆‼

歯ブラシの交換頻度っていつ?🪥

2021年7月30日

こんにちは🌻

暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?🌞

安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科助手・保育士の平山です⛰🍼

突然ですが質問です❗️皆さんは歯ブラシをいつ交換していますか??🪥見た目は綺麗だからといって何ヶ月も歯ブラシを使い続けている人もいるのではないでしょうか??😯

古い歯ブラシを使い続けていると磨き残しが多くなり、虫歯や歯のトラブルの原因にもなってしまうのです💦💦

今回は歯ブラシの正しい交換頻度と交換した方が良い理由についてお話しします✨✨

①歯ブラシを交換するタイミングは??

歯ブラシの毛が開いてきたら交換するという人もいるかもしれません。でも実は、歯ブラシの交換頻度は1ヶ月に一回が目安と言われています!!🌈

毎日使用するものなので、衛生的にも1ヶ月単位で交換することをおすすめします!!🪥🤗

②歯ブラシを1ヶ月ごとに交換した方が良い理由

★虫歯やトラブルの原因を防ぐ!!

歯ブラシは毎日使用するものなので、古いものを使用し続けることで雑菌が繁殖します🦠雑菌が繁殖した歯ブラシを使い続けることで虫歯や歯周病などのトラブルの原因になることが考えられます💦また、毛が開いた状態の歯ブラシは歯茎を傷つけてしまうこともあります。

★磨き残しが減る!!

歯ブラシは使い続けるうちに毛が開いてくることがあります。毛が開いた状態の歯ブラシではしっかり歯を磨くことができず、磨き残しが増える原因となってしまい、虫歯や歯周病の発生につながってしまいます😨お口のトラブルにつながる可能性もあるので、1ヶ月を目安に新品のものに交換しましょう😊

今回は、歯ブラシの交換時期の目安についてお伝えしました🦷👩🏻‍⚕️古い歯ブラシを使い続けることで磨き残しや虫歯などの原因につながってしまうため、歯ブラシはこまめに交換するようにしましょう🪥✨

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フッ素必要性について🦷🌈

2021年7月12日

こんにちは!!!

最近は天気が安定しない日が続いていますね😂💦💦

まだ夜は冷える日もあるので
皆さん体調には気をつけてくださいね☺️

安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニック、歯科衛生士の今田です(^ν^)🌈

フッ素はむし歯予防の代表!!

今日はそのフッ素についてのお話です。

 

☆なぜむし歯になるの???って
疑問に思う方もいると思います。

むし歯は

1・歯

2・むし歯 菌

3・糖

4・時間

この4つの条件が重なったときに歯は溶け、むし歯になります。

 

☆フッ素は、どのようにむし歯 予防に関わっている?

フッ素の効果は二つあります。

・歯 質強化

・むし歯 菌の活動を抑制する

 

歯の表面のエナメル質は、ハイドロキシアパタイトという結晶でできています。安定した結晶構造ですが、イオン欠損があるため安定性は低く、カルシウムが流出しやすいためむし歯になりやすいのです。

フッ素はこの欠損部に入り込んでエナメル質の不安定要素である水酸基がフッ素に置換してフルオロアパタイトという強化エナメル質となります。イオン欠損がなくなり構造が安定することで酸に溶けにくくなるので、むし歯に強くなります。

 

☆家庭で使う歯磨き粉のフッ素と歯科医院でのフッ素塗布で使うフッ素の違い

歯科医院で行なわれるフッ素の歯 面塗布では、フッ素 濃度が0.9% (9,000ppm)のものが使用されます。歯 面から フッ化カルシウム と リン酸 が溶け出します。溶け出たフッ化カルシウム は低濃度のフッ素 供給源となり、再びエナメル質と反応して強化エナメル質を作ります。

つまり、エナメル質が一度破壊された後に強化エナメル質が作られます。

 

家庭用のフッ素配合歯磨き粉ではフッ素 濃度1,000ppm(以下)のものが使用されます。フッ化 ナトリウム、フッ化 第一スズ、フッ化 リン酸ナトリウムのいずれかが含まれています。

エナメル質は破壊されることなく、表面に強化エナメル質が作られます。

 

簡単に言うと、歯医者さんのフッ素塗布は濃度が高く、いったん歯の表層の構造を壊してからフッ化 物に置換して、さらに表面に多くのフッ化 カルシウムを生成。そのフッ化 カルシウムが唾液に流出するため、一度のフッ素塗布で長期間何度も再石灰化が行われます。

家庭での歯磨き粉のフッ素は日々の表面のむし歯 予防となります。

どちらも行うことでより強固なむし歯 予防になります。

当院ではチェックアップを
おススメしています!!!
歯科専用販売なので🦷気になる方は是非当院にいらしてください☺️

☆大人のむし歯にも有効なむし歯予防。子どものむし歯、大人のむし歯

フッ素というと子どものむし歯 予防というイメージを持たれるかもしれませんが、実は大人のむし歯 予防にも効果は大きくあります。

そもそも子どものむし歯、大人のむし歯にはどのような差があるのでしょうか。

 

子どものむし歯

むし歯の好発部位(むし歯になりやすい場所)は

① 上の前 歯の歯と歯の間 ②奥 歯の裂溝(溝) ③奥歯の歯と歯の間です。

乳 歯やはえたての永久 歯はエナメル質が柔らかいため、むし歯は進行しやすいです。

また、乳 歯から永久 歯への交換期は歯の高さがバラバラなので汚れがたまりやすいのもむし歯になりやすい原因の一つです。(この時期のお子さんは大人ほど器用でないことが多いので是非仕上げ磨きを…!)

子どもの歯は未完成でむし歯になりやすい反面、フッ素を取り込みやすく再石灰化が促進されやすいのも特徴です。

 

大人のむし歯

大人のむし歯の好発部位(むし歯になりやすい場所)は

① 治療済みの歯の再発 ②歯茎が下がった部分に生じる根本のむし歯 です。

治療済みの歯は、歯と詰め物との隙間からむし歯になり、詰め物の下など見えにくいところで進行したり、神経を抜いた歯の場合痛みを感じないためむし歯の発見が遅れがちです。

また、下がった歯 茎によってむき出しになった根元から進む根面むし歯。歯の根面はセメント質というエナメル質より柔らかい構造なのでむし歯が進行しやすく、またその内部の象牙質は年齢とともに厚くなるため痛みを感じにくく、こちらもむし歯の発見が遅れがち。

そして根本のむし歯が進むと、むし歯で弱った根元から折れてしまうことも多々あります。

そんな歯を失いやすい大人のむし歯にもフッ素は効果的です。

 

☆フッ素 入り 歯磨き粉の上手な使い方

ポイントは口腔内にできるだけ長い時間フッ素を残しておくこと。

歯磨きしながら何度も歯磨き粉を吐き出してしまうとフッ素も一緒に出てしまいます。また、歯磨き後、多量の水でのうがいもフッ素が流れてしまうのでできるだけ避けましょう。

そのために

・歯磨き粉を頻繁に吐き出さない

・すすぐ回数を少なくする(2~3回)

・すすぐときの水の量を少なくする

 

こうすることで フッ素 が口腔内に少しでも多くとどまってくれます。

発泡剤の入っていない歯磨き粉は泡立たないので吐き出す回数を減らすことができます。また歯磨き粉とは別にうがいが必要のない家庭用のフッ素塗布剤もあります。歯磨き粉で歯磨きをしてうがいをした後に歯に塗るフッ素です。塗った後のうがいが不要なのでフッ素を長くとどめられます。

 

☆フッ素の安全性

さて、まだまだ聞こえてくるのが

「フッ素って安全なの?怖いからやめておきます」というお声。

発がん性物質ではないかというお話もありますが、発がん性物質であるフッ化物はパーフルオロオクタン酸(PFOA)という物質で、以前はフライパンのテフロン加工に使われていました。むし歯予防のフッ素とは違う物質です。

フッ素の紙面塗布は安全なのかと聞かれれば、「安全です。むし歯の方が怖いです。」と声を大にして言いたい!!

フッ素に限らずなんでもそうですが、適正量を守る必要は当然あります。

フッ素は毎日の食事の中にも微量ですが必ず含まれているものでもあり以外に身近な存在です。体に入った フッ素 はほかの栄養素と同じように、胃や腸から吸収され血液の中へ入って各内臓組織に運ばれます。その大部分は腎臓から尿へと排出され、それでも排出されなかったものは骨や歯に一時的に蓄えられます。蓄えられたフッ素も代謝とともに排出されます。

適正量をこえたフッ素をとると中毒症状を起こします。フッ素中毒には、慢性 フッ素中毒・急性 フッ素中毒と2種類あります。

慢性 フッ素中毒とは、歯に多量のフッ素が添加されて白い斑点や白い縞が歯に現れる斑状歯がみられたり、骨に多量のフッ素が添加されると石灰化が進みすぎて、骨の関節の運動障害の骨硬化症の症状がみられたりします。

これを見ると怖いですが、フッ素が歯に添加されすぎる斑状歯は歯が作られる時期に大量のフッ素をとらないとなりませんし(出来上がった歯にどれだけフッ素を取り入れても斑状歯にはならない)、骨へのフッ素過剰点がでなる骨硬化症は適量の10倍以上のフッ素を10年以上毎日取り続けないとなりません。

急性 フッ素中毒とは、一度に多量のフッ素を飲み込んでしまったときにでます。症状は

吐き気、嘔吐、下腹部の不快感など。これはかなり稀なケースで、ご家庭の歯磨き粉を一本すべて飲み切ったとしてもフッ素はその量には達しません。歯科医院で塗る一回のフッ素 塗布量を丸々飲んでももちろん達しません。

 

フッ素に限らず絶対安全なものというのはありません。でもフッ素は適量を守っていれば安全で、かつ大切な歯を守る有効な予防 策です。

はえたての歯は未完成でむし歯になりやすいですが、フッ素を取り込みやすくむし歯予防の効果が高いです。生え変わり時期にはぜひ進んでフッ素 塗布をして子どもたちのむし歯を予防しましょう。

先ほども触れましたが、子どもだけではなくむし歯になりかけてしまっている大人のむし歯や、むし歯のリスクが高い大人の方もフッ素 塗布は有効なむし歯予防策です。

フッ素はフッ素入り歯磨き粉や歯科医院でのフッ素歯 面塗布のほかにもフッ素入り洗口剤、ご家庭でのフッ素 塗布剤など様々な種類があります。

そしてむし歯予防にはフッ素以外にもキシリトールや唾液へのアプローチ、お菓子、飲み物の食べ方や選び方など、様々なむし歯予防策があります。

むし歯はなりやすい人なりにくい人がいます。

 

🦷むし歯予防

むし歯のなりやすさの違いは歯質の強弱、口腔内にいるむし歯菌の種類や量、唾液の質や量、生活背景、食生活など、様々なむし歯の因子を唾液検査や問診から見ることができます。

唾液検査の結果やお口の中の状態からそれぞれに合ったむし歯 予防をご提案させていただきます。ぜひ一度、あなたに合ったむし歯予防を歯科 医師、歯科衛生士にご相談ください!

 

診療スケジュール

当院へのお電話からの問い合わせは0196471411へ

診療時間
9:00-12:30
14:00-18:00
最終受付17:00
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休診日:水曜日・日曜日・祝日
▲…土曜日9:00~12:00/13:00~17:00 最終受付16:00
学会参加等、休診日が変更になる場合があります。
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