こんにちは😊✨安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニック、歯科衛生士の川本🐣です。
つい最近までクーラーを付けていましたが、今は必要がないくらい朝晩涼しくなってきました。2023年もあと僅かですね😂
みなさんは定期的に歯医者へ通っていますでしょうか??なかなか歯医者へ行くタイミングがつかめず、「学生ぶりです」「最後に歯医者へ行ったのは20年前です」という患者様も中にはいらっしゃいます。
歯が痛い、歯が染みる、歯茎から血が出てくるなどの症状をきっかけに来院される方がいますが、定期的にお口のなかをチェック☑️することでお口の中を健康に、良い状態を保つことができます。
⭐️歯が痛くなくても歯医者へ通うことがとても大切です。
なぜなら、知らず知らずのうちに歯周病が進んでしまうからです。歯がグラグラするなどの症状が出た時にはすでに骨が溶けてしまっています。一度溶けてしまった骨は元の状態には戻れません、、
私は大丈夫!!しっかり歯磨きしてるし、出血もないから問題ない!と思っている方がいるかもしれませんが、レントゲンを撮影したり、歯周病検査をしてみると20代〜30代の若い方でも歯周病に罹患している方がいらっしゃいます。
歯周病を予防する3つのポイント!!
①歯磨きの状態を知ろう!!
毎日歯磨きをしていても意外とプラークは残っています。歯と歯の間や境目など一番歯ブラシをあてて欲しいところにプラークは残っています。。プラークが残っていると歯茎が腫れ、歯周病になってしまいますので自分はどこを意識して磨けばいいのか知ることで、歯周病は予防することができます。
②歯ブラシの選び方
歯と歯の間や境目を磨こう!と知り意識して歯磨きを毎日頑張っていても、歯ブラシの毛先が開いていたり、ヘッドが大きすぎる、毛が柔らかくしなるようだとプラークは除去出来ません。。人それぞれお口に合う歯ブラシがあります。歯と歯の間を磨くのに優れているものや、毛先がポケットに入りやすいもの、そしてプラークが落としやすいように毛が密集しているものなどなど色々あります。
当院では来院された患者様みなさんに歯ブラシのお話しをしております。どんな歯ブラシを使ったら良いのか分からない場合はお気軽にお声掛けください🪥
③最後に定期検診
歯ブラシの選び方や当て方が分かりお家でしっかり磨いていても、見えないところに歯石はどうしてもついてきます。3ヶ月に一度、定期検診で来院し歯ブラシでは落とせない汚れを落としていきましょう!!
虫歯がなくても歯医者へ!
痛くなくても定期的に来院しクリーニングをしていきましょう!
お電話もしくはLINEでもご予約が可能です。まずはご連絡ください😊
- JR芸備線 玖村駅(くむらえき) 徒歩5分
広島バス(高陽B団地行き) 新玖村橋 徒歩2分
キヌヤ高陽店 裏がわ(南側) - 12台
- 〒739-1731
広島市安佐北区落合2丁目35番8−2号


妊婦性歯肉炎は妊娠期の特有の症状ではありますが基本的にはプラークの付着という口腔衛生不良が主因であるため口腔衛生状態の改善によって治癒します。
妊娠性歯肉炎は出産後にホルモン分泌が戻れば改善しやすいのですが中等度、重度の歯周病に重症化すると早産(妊娠22〜36週での出産)や低体重児出産(出産時の体重2500g未満)のリスクが高まるといわれています。
妊娠性歯肉炎の重症化予防には口腔衛生を整えるセルフケアの指導と歯石除去やメインテナンスが必要になります。
そして妊娠期は食生活などが変化します。
つわりにより空腹を避けるために間食の回数が増え、虫歯のリスクが高まります!
さらにお口の中に歯ブラシを入れると気持ち悪くなる事もある場合、歯磨きがおろそかになる事もあります。
普段、使用している歯ブラシをより小さめな歯ブラシを使用して体調が良い時間帯に重点的に磨いていきましょう!
さらに妊娠期は唾液の分泌量が減少し唾液のPHが酸性に傾いて自浄作用が低下します。
これにより口腔衛生状態が不良となり口腔内がネバネバするなどの症状が現れ歯周病が悪化することがあります。
口腔内が乾燥していると細菌がさらに増殖するため糖分を含まない飲み物、水やお茶などをこまめに取り水分補給することをおすすめします。
妊娠中は安心、安全な出産を臨めるよう、日ごろから定期検診やメインテナンスをうけて、口腔衛生状態を健康に保つよう当院へおこしください。お待ちしております🦷
🦷安佐北区・安佐南区・可部・高陽・白木・広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニング🦷ならかわもと歯科こども歯科クリニックへ🪥
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