みなさんこんにちは😊🌈
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科助手・保育士の亀井です🐢
最近は日中暖かい日差しが気持ちいいですね☀️開花宣言もあり、今年も春がやってきました🌸
新生活を始める方もおられるかと思いますが、綺麗な桜を見て、心機一転今年度も頑張って行きましょうね🤗🌸
さて、今回は『歯科医院でのレントゲン撮影』についてお話ししていこうと思います😊
当院では大人の方で初めていらっしゃった際には、レントゲン撮影をさせていただいております‼️
まず最初に、歯科治療にレントゲンが必要な理由ですが、、、
レントゲンでは、
目で見ただけではわからない、虫歯の状態や歯の内部でおこっていること、歯肉に覆われた部分、歯を支えている骨の状態、親知らずの有無などを確認することができます😳✨
歯科治療では、見えていない部分で何が起きているのかを確認・診断をしていく必要があるため、レントゲン撮影はとても重要なんですよ‼️
ですが、レントゲンはX線を使うので、必ず被曝を伴います。
それだけに患者さんの中にはレントゲンと聞くと、健康を害されるのではないかと心配される方もいらっしゃるかと思います、、
ですが、
私たちが普段の生活をしていて、1年間に浴びている放射線の量は、約1.5ミリ・シーベルトといわれています。
一方、歯科治療で使用するレントゲン撮影における放射線量は、
*部分的に撮る小さなレントゲン写真
→約0.01ミリ・シーベルト
*お口全体を撮る大きなレントゲン写真
→約0.03ミリ・シーベルト
といわれています☀️
ちなみに私たちの身の回りの放射線は人工放射線と自然放射線があります
自然放射線は
大気・宇宙・大地・食べ物から出ています。🌏
歯科レントゲン写真なら何十枚撮影したとしても、1年間に自然に受ける放射線量に比べても微々たる量です
歯医者さんでのレントゲン撮影のリスクがどれだか低いのかがお分かりいただけるかと思います🤗
当院で行うレントゲン検査としては、この4つの方法があります。
🦷デンタルレントゲン
歯を一本一本観察するための小さい範囲のもので、部分的なレントゲン写真です。小さいフィルムをお口の中に入れて撮影します。
🦷パノラマレントゲン
歯や顎の状態をみることができ、口腔内の全体像を大まかに把握することができます。
顎全体の状態の観察と把握に適しているレントゲンです。
🦷セファロレントゲン
矯正治療、またはお口全体を治療するような場合に顔の骨格をみるために撮影します。矯正治療の計画などに使⽤します。
🦷CT
3次元的に顎全体の状態を確認できるので、特に精密な検査に使用します。
分からないこと、不安なことなどあればいつでもスタッフにお話し下さいね😊🍀
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