- みなさんこんにちは😊⭐️
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科助手・保育士の亀井です🐢
12月もあっという間に過ぎ、2020年も残りわずかとなりました❄️
今年はコロナの影響もあり、今までにない変化と我慢の一年となりましたね
でも、自由に動けない今だからそこ、家でも職場でも成長できたこと、楽しいことも山ほどあった特別な年です😊
みなさんはお正月休みは何をして過ごされますか?おうち時間が増えていると思いますが、
ゲームや映画を見たり、お部屋のお掃除や、料理、運動などいろいろ過ごし方はありますよね
私は、おうちにいると、ついつい食べ物に手が伸びちゃうのですが、この気持ち、わかりますか??笑
しかし、食べている時間が長ければ長いほど、虫歯のリスクUPなのです、、😱
今日は、連休だからこそ気をつけたい「だらだら食べ」についてお話します✋
保護者様の中には、小さなお子さんにあげるおやつを気をつけている方が多くいらっしゃいます
甘いものはあげない、
おやつはなるべく少量にしている、など、、
でも気をつけていても、虫歯が出来てしまう子もいますよね💧💧
むし歯の原因になりやすいのは、糖質の量よりも糖質のとり方なんですよ!
普段、私たちのお口の中は、中性で保たれているのですが、食事をすると数分で酸性へとかたむきます!🦷
酸性へと傾き、歯が溶けることを“脱灰”と言います
そして、唾液の働きによって、30分から1時間くらいの時間をかけてゆっくりとまた中性に戻っていきます
このことを“再石灰化”と言います!
これは脱灰と再石灰化のバランスが取れている
理想的な生活です✨
そして、こちらは脱灰と再石灰化のバランスが悪い状態です。
間食などによって、だらだら食べを続けていると
酸性の状態が続き、
虫歯になりやすい環境が長く続いてしまいます
アメやソフトキャンディなど、長時間かけて食べるお菓子、キャラメルのように歯にくっつきやすいお菓子などは、むし歯のリスクがとても高いんですよ!😭
またジュースや紅茶などを頻繁に飲んだり
水分補給代わりにスポーツドリンクをこまめに飲むのも危険大です!
少しの量だから大丈夫か、、ではなく、
口の中に糖質が留まる時間が長い食べ物ほど、むし歯になるリスクは高まります。
歯磨きをきちんとされていても、
こういった食生活を続けていると
虫歯のリスクは高まってしまいますよね😓
連休中、誘惑に負けて、だらだら食べてしまうと
お口の中が大変なことになりますよ
みなさん気を付けてくださいね!!
さて、今年最後のブログとなりました。来年もスタッフが交代でブログアップして参りますので、今後ともよろしくお願い致します☺️
2021年も健康的なお口の中を保ちましょうね❤️
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