こんにちは☀️10月に入り、もう長袖が必要なくらいにあっとゆう間に寒くなってきましたね🥶
季節の変わり目なので、最近は風邪が流行っていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?🍃🤧
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科・こども歯科クリニックの歯科助手・受付の山本です🌵!
今日は間食のお話です✨
お子さんにとっておやつとは捕食的なものであり、栄養を補う大切な食事でもあります🍬🍭🍩
大人の方でも仕事中やご自宅で、よく間食を摂られる方は多いのでは無いでしょうか?(ت)
しかし、間食のとりかたも虫歯に大きく関係しています。そこで本日は、虫歯になりにくい、間食のとりかた、選び方についてお話していこうと思います🌸✨
虫歯になりにくい間食のとりかたには、3つポイントがあります!!
①間食の回数
普段お口の中は中性の状態です。そこに何か食べ物が1つでも入ると酸性の状態に傾きます。そこから唾液の働きでゆっくり中性の状態に戻っていきます🦷
酸性の状態の時は脱灰といって歯の表面が溶けて虫歯になりやすい時間帯です。
つまり、間食が多かったり,ダラダラ時間をかけておやつを食べてしまうと、その分歯が溶ける時間が長くなってしまいます。
なので、間食は出来るだけ回数を少なく、短い時間で済ませる方が虫歯のリスクは下がります🦷💓
間食は一日1回決まった時間に、決まった量食べたり、食後すぐに食べてまとめ食べをするようにして、ダラダラ食べには気をつけるようにしましょう🌟
②間食をとる時間
お昼の3時や、夜のお風呂上がりに間食を取られる方は多いのではないでしょうか?🍪
特に気をつけないといけない間食のタイミングは就寝前です⏰
寝ている間は唾液が少なくなっているので、普段活動中と比べて、中性に戻るスピードがゆっくりになってしまいます。その分酸性の時間が長くなってしまい虫歯のリスクも高くなってしまいます。😖
間食はできるだけ、朝ご飯の後や、昼ご飯の後等、寝る前は避けるようにしましょう♪🌟
③間食の選び方
間食の中でも虫歯になりやすいおやつとなりにくいおやつがあります。🍪
例えば、🍪歯に良いおやつといえば、糖分が少なく捕食的なもの、
キシリトール入りお菓子、フルーツ、せんべい、昆布、ナッツ 等があります。
キシリトールは、虫歯の原因菌となる酸を作り出さないものです。唾液もよく出るので食後に食べると、中性に戻るのを手助けしてくれます🌟当院でもキシリトール入りお菓子はいくつか販売しておりますので、是非チェックしてみてください😌
反対に、キャラメルや飴等は、糖分も多く、お口の中で噛んでいる時間も長いので、その分上記のお菓子と比べると虫歯のリスクは高くなってしまいます。
おやつを食べる時は、どのおやつをどれだけ食べるのか、質や量も気をつけてみましょう♪🌟
今後は何か間食をとる時は、
一日に何回食べるのか、いつ食べるのか、何をどれだけ食べるのか
というのを、少し考えながら食べてみてはいかがでしょうか(^o^)🍩
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