こんにちは!
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科衛生士の益田です☺️
梅雨も明け、かなり気温が上がっていますね…💦日向を歩くのもやっとです…😅😅
さて、今日は親知らずのお話です🎵
親知らずが生えてくると、痛みが伴う場合も少なくありません。親知らずには、抜いた方が良い場合と、残しておいても問題ない場合と様々です。
親知らずとは、前歯から数えて8番目にあります。
ただし、そもそも親知らずがない方、レントゲンを撮らないと存在が確認できない方もいます。さらに抜歯するかを左右する重要なポイントが親知らずの生え方です。それぞれのタイプについて見ていきましょう!
①まっすぐ生えている
親知らずがまっすぐきちんと生えているタイプです。この場合、他の歯と同じように機能しており、口の中で問題となることはあまりありません。ただし、こういったまっすぐ生えるタイプの親知らずが生えている方は、あまり多くはいません。
②一部だけ見えている、もしくは斜めに生えている
もっとも口の中でトラブルを起こしやすいタイプです。
親知らずが斜めに生えており、全体ではなく一部分だけが口の中で見えている状態です。完全に生えているわけではないので、歯垢や汚れが溜まりやすくなります。歯ブラシが届かず汚れが溜まると、虫歯や歯周病の原因となってしまいます…
また、親知らず周辺の衛生状態が悪くなると、体調不良の際に腫れたり痛みを感じたりする可能性もあります。
③完全に埋まっている
親知らずが完全に埋まっているのであれば、歯周病などの心配はないでしょう。ただし骨の内部に嚢胞という袋状の塊ができることがあります。嚢胞は骨を圧迫したり溶かしたりする恐れがあるので、症状によっては手術によって除去しなければなりません。
親知らずのパターンによって抜歯するかどうかを決めましょう!
親知らずは必ずしも抜歯しなければならないものではありません。今痛みや腫れがあったり、将来トラブルのもとになりそうだと判断されたりする場合には抜歯をおすすめします^^
まずはお気軽にご相談ください!
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