安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科助手・受付の杉元です。✨
春が訪れポカポカと暖かい季節がやってきましたね!🌼
過ごしいやすい季節になった反面、この季節になるとやってくるのがなんといっても花粉症ですよね😱
私もとても悩まされています。寝る時にも鼻が詰まり寝づらくなかなかしんどいですよね💧
花粉症の症状として、鼻水が出てしまったり、それによって鼻が詰まってしまうなどの症状があります。
鼻がつまると鼻で呼吸がしづらいので、口で呼吸をするようになります。
実はこの花粉症が原因で口呼吸になる要素が増えてしまうのです。
人は本来、鼻呼吸を行うのですが花粉症による鼻水や鼻づまりが原因で口呼吸になりやすくなります。
口呼吸になると
①感染症やアレルギーになりやすくなる。
②虫歯や歯周病になりやすくなる。
③歯並びが悪くなる。
④老けた印象になる。
⑤呼吸が浅くなる
①感染症やアレルギーになりやすい
鼻呼吸の場合、鼻に細菌やウイルスなどを体内に侵入するのを防ぐ機能がありますが、口呼吸の場合、細菌やウイルスや塵などを直接体内に取り込んでしまうため、風邪やインフルエンザなどに感染しやすく、アレルギーも起こしやすくなります。
②虫歯や歯周病、口臭などの原因になる
口呼吸により口の中が乾燥すると、口の中を清潔に保つ唾液の働きが効果を発揮できず、虫歯や歯周病の原因菌が繁殖しやすくなり、それにより口臭も強くなってしまいます。
③歯並びが悪くなる
歯並びは、唇や舌、頬など、口周りの筋肉が正しく発達することにより、きれいに並びやすくなります。口呼吸をしていると、口周りの筋肉が正しく発達せず、歯並びが悪くなる可能性が高まります。そのため、お子さまは特に口呼吸に注意が必要です。
④老けた印象になる
口呼吸で口がぽかんとあいていると、口周りの筋肉が緩んだ状態が続くため、口元のしわや二重顎など、老けた印象になってしまいます。
⑤呼吸が浅くなる
口呼吸は鼻呼吸に比べて呼吸が浅くなってしまいます。酸素が不足し、自律神経の乱れや免疫の低下、からだの不調などに繋がる場合があります。
このように様々なリスクがあります。
また、今や私たちの生活の中では当たり前になっているマスクの着用も口呼吸を招きやすくなります。マスクを長時間していると息苦しさを感じついお口が開きがちになってしまうのです!
⭐️口呼吸を予防するには
- 鼻呼吸を意識する
- 口周りの筋肉を鍛える(「あー」「いー」「うー」「べー」と、お口を大きく動かす「あいうべ体操」がおすすめです。)
- 鼻づまりがある方は、耳鼻科や内科で原因を根本から治療しましょう
そして、口で呼吸をしていると歯科治療中は鼻からも口からも呼吸がしづらく一苦労ですよね💦
ですので、呼吸がしやすいよう、お口の中に溜まったお水を頻繁に吸わせていただきます!
また、治療中に鼻が詰まってつらかったり、くしゃみがでそうな時は遠慮せずに手をあげて合図してくださいね✨‼︎
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