みなさんこんにちは☺️
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと・歯科こども歯科クリニックの歯科助手・受付の中村です!🌱
毎日暑い日々が続いていますね☀️
みなさんどうか体調不良や夏バテには気をつけてください💦
今はお盆ということもあり、大人の方もお子様もお家でゆっくりされる方が多いのではないでしょうか?ジュースやアイスなど冷たいものを食べる機会が多いかと思います!🍧✨
そんな時歯がキーンとしみることはありませんか??
今回は知覚過敏についてお話しさせていただきます。
知覚過敏とは、歯ブラシの毛先が触れた時や冷たい飲み物や甘い食べ物を摂取した時、風が当たった時などに感じる歯の痛みやしみる症状を指します。知覚過敏の痛みは「キーン」と鋭いものではありますが、基本的に症状は短期間で起こり、すぐに治まることがほとんどです。
歯は、表面が硬いエナメル質と言われるものでできていて、その中に感じた刺激を神経に伝える役割を持つ象牙質が存在します。しかし、何らかの原因によって象牙質が露出することがあります。露出した象牙質が刺激を受けることによって、痛みやしみるといった症状が表れるのが知覚過敏の仕組みです。
知覚過敏を引き起こす原因は人それぞれ異なりますが、今回は主な原因を4つお伝えしたいと思います。
1つ目は、歯肉の退縮です!
歯肉の位置は、年齢を重ねるとともに少しずつ下がってくると言われています。それに伴い歯の根っこが露出し、象牙質があらわになるのです。刺激を受け取る象牙質がむき出しになることで、痛みやしみるような症状を感じることもあります。
2つ目は、歯の破折です!
足を滑らせて転倒するなど、日常生活は思いがけない瞬間に歯が破折することもあるものです。歯が破折し、象牙質が露出してしまった時にも知覚過敏の症状が表れることがあります。
3つ目は、歯のすり減りです!
歯は毎日使うため、少しずつすり減っていきます。また、歯ぎしりなど、歯を強く噛み合わせることも歯がすり減る原因の1つです。寝ている間や緊張する時など、無意識に歯ぎしりをしている人も、実は多く存在します。歯ぎしりが習慣化すると、表面のエナメル質が損傷し、象牙質があらわになってしまう場合があります。
4つ目は、歯が溶けてしまうことです!
歯を覆うエナメル質は、酸で溶けてしまいます。しかし、私達が口にしている多くの飲食物は酸を含むため、食後のケアが欠かせません。特に酸をたくさん含むものを摂取し続けると、歯が溶けて象牙質が露出することもあります。放置しておくと知覚過敏の症状が悪化する恐れがあるので注意が必要です。
知覚過敏を予防するにはマウスピースを使い、歯ぎしり対策をすること、酸が多い飲食物を控えること、知覚過敏用の歯磨き粉を使うこと、正しいやり方で歯を磨くことなどがあります❕✨
また、当院ではしみる部分の状態によっては知覚過敏抑制剤を塗布したり、プラスチックでできた詰め物をしたりすることもございます!
知覚過敏が気になる方は放っておかず、是非当院でスタッフにお声がけくださいね😌
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