みなさまこんにちは😃
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科・こども歯科クリニックの歯科衛生士の岡崎です(*Ü*)🌊
GWも終わり5月病、、、なんて私には関係ない充実した日々を過ごしています。
暖かく過ごしやすい季節、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
5/19〜5/22は広島でG7サミットで交通規制や休業・休校など広島市はどんな4日間になるでしょうか?
かわもと歯科・こども歯科はG7サミット中、通常通り診療いたします🦷✨
さて、今回は『歯を失うとどうなる⁈』をテーマにお話させていただこうと思います。
まず歯を失う原因は、①歯周病②虫歯③外傷が主な原因です。
失ってしまうと、噛み合わせが悪くなることにより、①食事が取りづらくなる②残っている歯に負担がかかり他の歯もダメになってくる可能性がある③顔に歪みなどが起きます。
歯を失わせないことが大事ですが、残念ながら失ってしまった場合、失ってしまった部位を補うことが必要になってきます。
失ってしまった部位の補う方法は①ブリッジ②義歯③インプラントの3パターンがあります。
①ブリッジ→歯のない両隣の歯を土台にして橋渡しの歯を作る。被せものは保険・自費それぞれ選択できる。失ってしまった部位や本数によってはブリッジにできないことがある。
メリットは、固定式なので食事に違和感を感じにくい。保険でもできる。
デメリットは、両隣の歯を削って補うため負担がかかる。歯間ブラシなど丁寧な清掃が必要になってくる。
②義歯→取り外し式の入れ歯。保険・自費それぞれ選択できる。
メリットは、保険でできる。ブリッジほど他の歯を犠牲にしない。
デメリットは、取り外し式なので基本的に食事のたびに外して掃除をしなければいけない。違和感を感じやすい。残っている歯に金具がかかるので負担がかかる、見た目が悪くなる。
③インプラント→骨の中に人工の土台を埋め、被せものを作る。保険外治療。
メリットは、天然歯と変わらず食事をすることができる。違和感が起きにくい。
デメリットは、外科的処置が必要になる。最終的な被せ物が入るのに期間がかかる。費用がかかる。メインテナンスは必須になる。
もし歯を失ってしまった場合、以上のような選択が必要になってきます。各々にメリット・デメリットがあるので納得して治療を受けられることが1番です!
さらには歯を失うことがないように日頃のブラッシングや歯科医院でのメインテナンスが重要になってきます。当院はお口の状態に合った予防を積極的にお伝えしていますので、ご気軽にご相談ください🦷🪥
🦷安佐北区・安佐南区・可部・高陽・白木・広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・無痛治療・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニング🦷なら笑顔の多い落合歯医者
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