みなさまこんにちは😃
安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科助手・受付の小笠原です(*Ü*)⛱
今年も残すところあとわずか😵皆さん2022年はどんな年になりましたか?昨年に引き続き、コロナコロナで思うように行動できない日々が続きましたが、2023年はアクティブに行動できる年であることを願います😌
寒い日が続いています、体調にはくれぐれもお気をつけください‼️😊
さて、今回は「こどもの歯並び」についてお話ししたいと思います。
保護者のみなさんで「うちの子、すきっ歯かも‥」と不安に思った方はいらっしゃいませんか?
乳歯は隣の歯との間に隙間があることが本来では正常といわれています。
永久歯と乳歯を想像してみてください。
もしくは、ご自身の歯とお子さんの歯を見比べてみると1つ1つ歯の大きさが全く違うのが見てわかると思います👀
乳歯の間に隙間があることで、大きな永久歯が生えてこれるスペースを補っているのです。
この隙間のことを歯科の用語では“発育空隙”といい、スムーズな歯の生え変わりには必要な隙間なのです。
この隙間が無いと、永久歯が生えてくるスペースが足りなくなります。なんとか生えてこようとした結果、本来出てきたかったところではないところから生えてきて歯並びが悪くなってしまいます。
スペースが足りないことによって起こる障害は歯並びだけではありません。
乳歯が抜け落ちるためには、永久歯が下から押してあげる力が必要不可欠です。
しかし、スペース不足のために出てくる位置が本来の場所からズレてしまうと、乳歯の根っこを短くすることができず『まだ乳歯が抜けていないのに内側から永久歯が生えてきた』といった状況を作ってしまうのです。
歯は顎のスペースに合った大きさで作られるものではなく、歯の大きさと顎の大きさのバランスが悪い子もたくさんいます。
上顎と下顎のバランスが悪いこともあり、上の歯はスペースに余裕があるのに下の歯はキツキツに並んでしまったということも起こります。
歯そのものの大きさ、上顎の大きさ、下顎の大きさのバランスが綺麗な歯並びのために重要なポイントとなります。
しかし、スペースが十分にあったとしても日常の口腔習癖により歯並びが悪くなってしまうこともあります。
・指しゃぶり(4歳以上の場合)
・爪を噛む
・お口ぽかん
・口呼吸
・舌を前に出す
・唇を巻き込む
・うつ伏せ寝
・頬杖
などがあげられます。
個人差はありますが予防矯正は小学生になってからスタートすることが多いです。
また、矯正をして歯並びが良くなったとしても、むし歯がたくさんあっては勿体無いです。
特に小さなお子さんは「歯磨きの習慣をしっかり身につけること」が重要です。
小さいうちから生活リズムの中に歯磨きの習慣を取り入れるようにしましょう。
お子様の歯並びや生え変わりが気にななったら、かわもと歯科・こども歯科クリニックへ是非お越しください😊
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