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歯周病について

2020年4月30日

みなさんこんにちは

安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院、かわもと歯科こども歯科クリニックの川本友梨奈(歯科衛生士)です✨✨😃

 

連休が始まりましたね!!

皆さんはGWどう過ごしますか??

 

今年は外出を控えないといけないので、出来ることも限られてきますね。最近、暖かくなってきて天気も良いので、バーベキューでもしようかなと思っています😄

 

早くいつもの日常が戻ってきて欲しいですね!!

 

 

さて、今回ですが、

歯周病をテーマにお話をしていきたいと思います!!

 

みなさん、歯周病ってどんなイメージがありますか??

・歯ぐきが腫れる

・歯ぐきが下がる

・歯がグラグラする

 

など色々なイメージがあると思いますが、歯周病は何が原因で、またどんなことがお口の中で起こっているのでしょうか。。

 

1.歯周病の原因

 歯周病は、日本人が歯を失う原因の1であり、現在日本人の80%が歯周病にかかっているとされています。

 

歯周病は歯を支えている組織が炎症によって破壊されていく病気なのですが、

その原因となるのは細菌です。

みなさんは歯科医院で磨き残しについて言われたたことはありますか??

その磨き残し、プラーク(歯垢)こそが、細菌の住処なのです!!

 

プラークには歯周病菌や虫歯菌などのさまざまな細菌が存在しています。

 

 

2.どんな症状が現れるの?

歯周病ではじめに起きるのが「歯肉炎」です。健康な歯ぐきは一般的に淡いピンク色ですが、歯肉炎になると、歯ぐきが赤く腫れてきます。

 

炎症が進むと、腫れもひどくなってきます。

 

また、歯磨きなどのちょっとした刺激で出血するようになります。

 

この段階で歯肉炎だと気付いて、正しい歯磨きや歯科医院での専門的なクリーニングをうけ歯石を除去すれば健康な歯ぐきを取り戻すことができます。

 

 

ただ、この状態に気づかず放置してしまうと、

 

炎症がひどくなり歯周ポケットが深くなってきます。また、歯周病菌の中には酸素が嫌いな嫌気性菌とよばれる細菌がいて、その細菌が、どんどん歯の根っこの方に進んでいきます。

 

すると、歯を支えている歯槽骨が壊されていきます。歯を支えられなくなると最終的に歯が抜けてしまいます。

 

3.予防するために

①プラークコントロール

 

 プラークは細菌の塊です。原因であるプラークを除去し、溜めないことが大切です。歯ブラシで届きにくい、歯と歯の間はデンタルフロスや歯間ブラシを使用しましょう!!

 

②定期的にクリーニングを受ける

 歯科医院で専門的なクリーニングを受けることでセルフケアでは落とせなかったプラークや着色を、除去していきます。歯石は歯ブラシでは除去することはできないので専門の器械を使い歯石を除去していきます。

 

4.まとめ

 歯科医院で専門的なクリーニングを受けることも大切ですがご自身で歯を磨いてもらうセルフケアも大切です。😃

 

一度自分の口の中をよく観察してみてください!もしかしたら歯ぐきが、腫れているかもしれません!

 

何か気になる事があれば一度ご連絡下さい!

 

739-1731

広島県広島市安佐北区落合2丁目35-8

TEL:082-845-6505

 

みなさまのご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております!❣️FacebookInstagramもやっておりますのでいいねやフォローよろしくお願いします😊😊

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