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虫歯の治療とその後‥🦷

2022年8月21日

8月ももう終盤🍉蒸し暑い日が続いていますね。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆様お気をつけ下さい😊

安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと・歯科こども歯科クリニックの歯科助手・受付の小笠原です!

今回は【虫歯の治療とその後】についてお話しします🦷

皆様は虫歯の治療をされたことがありますか?

虫歯の治療方法には様々な種類がありますが、下の写真のように虫歯の部分を削り、銀色の詰め物をいれるのが想像しやすいかと思います。

このように一度治療をして詰め物をした歯は治療を行っていない歯に比べると虫歯の再発リスクが高くなります。治療をした歯が再び虫歯になることを『二次虫歯』と呼びます。

なぜ再発のリスクが高くなるの??👀

①詰め物の材質の劣化

長い年月が経過すると金属の劣化などによって詰め物と歯の間に隙間ができてしまいますその隙間から虫歯の原因菌が入り込んでしまうため、治療をしていない歯に比べると虫歯のリスクは上がってしまいます。

②清掃不良

詰め物の材質によっては虫歯の原因となるプラーク(歯垢)がくっつきやすい物があります。その為一度治療をした歯は念入りにお手入れをする必要があります。

セルフケアの方法などは担当の歯科衛生士にお気軽にお声掛けください!

③糖分、間食の摂り方

「歯磨きを丁寧にしているのに虫歯になりやすい!」という方は多くいらっしゃいます。

そのような方は糖分の摂り方などに問題がある可能性があります。糖分を摂りすぎない、間食を控えるだけでも虫歯のリスクは下げることはできます。

人が30年の間にかかる虫歯のうち80%が二次虫歯と言われています。

また二次虫歯は一度目に治した虫歯の範囲よりも広がっていて歯の神経にまで虫歯が及ぶこともあります。

 

どうしたら二次カリエスを防げるの?👀

・二次虫歯になりにくい詰め物の材質を選択する

保険治療で用いられる銀色の詰め物は安価というメリットがありますが、その分劣化しやすかったり、汚れが付着しやすいなどのデメリットもあります。

一方で保険外にはなりますがセラミックなどの場合劣化しにくく、汚れをつきにくいため二次虫歯を防ぐことができます。

・定期的なメンテナンスを受ける

大抵の二次虫歯は、ご自身でも気づかないうちに進行してしまいます。虫歯によって詰め物が外れたり、痛みなどの症状が出た時には虫歯が神経まで進行しているケースもあります。定期的にメンテナンスを受けることで虫歯の早期発見・早期治療が可能になります!

「特に症状がないから

「めんどくさいから

とメンテナンスを受けない方もいらっしゃいますが、定期的にメンテナンスを受けている方と、受けていない方では70歳になった時の歯の本数に大きく変化が現れます。

虫歯などで歯を失わない為にも定期的なメンテナンスを受けに当かわもと歯科・こども歯科クリニックへ是非お越しください😊

🦷安佐北区・安佐南区・可部・高陽・白木・広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・無痛治療・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニング🦷なら笑顔の多い落合歯医者

かわもと歯科・こども歯科クリニックへ🏥

739-1731

広島県広島市安佐北区落合2丁目35-8-2

TEL:082-845-6505

みなさまのご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております!FacebookInstagramもやっておりますのでいいね👍🏼やフォローよろしくお願いします😆‼

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