電話する

地図

問い合わせ

メニュー
ヘッダーオファー

花粉症と口呼吸👃🌼

2023年4月16日

安佐南区・可部・高陽・白木からも通いやすい、安佐北区にある歯科医院(歯科・歯医者)、かわもと歯科こども歯科クリニックの歯科助手・受付の杉元です。

春が訪れポカポカと暖かい季節がやってきましたね!🌼

過ごしいやすい季節になった反面、この季節になるとやってくるのがなんといっても花粉症ですよね😱

私もとても悩まされています。寝る時にも鼻が詰まり寝づらくなかなかしんどいですよね💧

花粉症の症状として、鼻水が出てしまったり、それによって鼻が詰まってしまうなどの症状があります。

鼻がつまると鼻で呼吸がしづらいので、口で呼吸をするようになります。

実はこの花粉症が原因で口呼吸になる要素が増えてしまうのです。

人は本来、鼻呼吸を行うのですが花粉症による鼻水や鼻づまりが原因で口呼吸になりやすくなります。

口呼吸になると

①感染症やアレルギーになりやすくなる。

②虫歯や歯周病になりやすくなる。

③歯並びが悪くなる。

④老けた印象になる。

⑤呼吸が浅くなる

①感染症やアレルギーになりやすい

 

鼻呼吸の場合、鼻に細菌やウイルスなどを体内に侵入するのを防ぐ機能がありますが、口呼吸の場合、細菌やウイルスや塵などを直接体内に取り込んでしまうため、風邪やインフルエンザなどに感染しやすく、アレルギーも起こしやすくなります。

②虫歯や歯周病、口臭などの原因になる

 

口呼吸により口の中が乾燥すると、口の中を清潔に保つ唾液の働きが効果を発揮できず、虫歯や歯周病の原因菌が繁殖しやすくなり、それにより口臭も強くなってしまいます。

 

③歯並びが悪くなる

歯並びは、唇や舌、頬など、口周りの筋肉が正しく発達することにより、きれいに並びやすくなります。口呼吸をしていると、口周りの筋肉が正しく発達せず、歯並びが悪くなる可能性が高まります。そのため、お子さまは特に口呼吸に注意が必要です。

 

④老けた印象になる

 

口呼吸で口がぽかんとあいていると、口周りの筋肉が緩んだ状態が続くため、口元のしわや二重顎など、老けた印象になってしまいます。

 

⑤呼吸が浅くなる

口呼吸は鼻呼吸に比べて呼吸が浅くなってしまいます。酸素が不足し、自律神経の乱れや免疫の低下、からだの不調などに繋がる場合があります。

 このように様々なリスクがあります。

また、今や私たちの生活の中では当たり前になっているマスクの着用も口呼吸を招きやすくなります。マスクを長時間していると息苦しさを感じついお口が開きがちになってしまうのです!

⭐️口呼吸を予防するには

  • 鼻呼吸を意識する
  • 口周りの筋肉を鍛える(「あー」「いー」「うー」「べー」と、お口を大きく動かす「あいうべ体操」がおすすめです。)
  • 鼻づまりがある方は、耳鼻科や内科で原因を根本から治療しましょう

 

そして、口で呼吸をしていると歯科治療中は鼻からも口からも呼吸がしづらく一苦労ですよね💦

ですので、呼吸がしやすいよう、お口の中に溜まったお水を頻繁に吸わせていただきます!

また、治療中に鼻が詰まってつらかったり、くしゃみがでそうな時は遠慮せずに手をあげて合図してくださいね‼︎

🦷安佐北区・安佐南区・可部・高陽・白木・広島市の歯科・小児歯科(こども歯科)・無痛治療・予防歯科・矯正歯科・インプラント・ホワイトニング🦷なら笑顔の多い落合歯医者

かわもと歯科・こども歯科クリニックへ🏥

739-1731

広島県広島市安佐北区落合2丁目35-8-2

TEL:082-845-6505

みなさまのご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております!FacebookInstagramもやっておりますのでいいね👍🏼やフォローよろしくお願いします😆‼

<< 前のページに戻る

診療スケジュール

当院へのお電話からの問い合わせは0196471411へ

診療時間
9:00-12:30
14:00-18:00
/
/
/
/
/
/
休診日:水曜日・日曜日・祝日
▲…土曜日9:00~12:00/13:00~17:00
学会参加等、休診日が変更になる場合があります。
ご予約・お問い合わせはこちら
かわもと総合歯科クリニックの外観
当院から皆様へご予約に関するお願い〜コロナ感染対策について
当院から皆様へご予約に関するお願い〜コロナ感染対策について
かわもと総合歯科クリニックインスタグラム
かわもと総合歯科クリニックインスタグラム
フッターオファー
© 2019 かわもと歯科・こども歯科クリニック